狩猟世界では毎日が死を賭けた戦いだった。
動物は魚にしろケモノにしろ、獲ってすぐ食べる。
保存は効かない。
だから皆で分けて食べる。
獲って、食べるのが暮らすという事だった。
毎日の食糧確保が生活という事だった。
農耕や畜産は育てる期間がある。
それにより、将来の食糧確保予想が出来る。
賭けの毎日から、安定度が大きく高まった。
そして植物は保存ができるのも安定につながる。
安定を求める生活は、備蓄という意識を生んだ。
計画という考え方を生んだ。
その日暮らしからしたら、大きな変革だった。
もちろん狩猟が無くなったわけではない。
ケモノの皮や骨はいろいろに加工できる。
植物に比べエネルギー値も高い。
安定できなくても、貴重な食糧に変わりはない。
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