長い人類の歴史。
その大部分が狩猟社会だった。
そして人々の暮らし方はほとんど変化しなかった。
気象や自然界の変化への対応がやっとだった。
農耕社会になって大きく変わった。
文明文化という部分だ。
文明も文化も多くの人がいて成り立つ。
個々の能力に頼っていた狩猟社会では発達し難い。
協力社会でもある農耕社会になり、いろいろが発明され発達した。
そして祭りなどの心の部分への刺激が文化発展につながった。
人が社会として生きる土台は百姓型。
この型が最も多くいなければ社会は崩れる。
毎日生きていくには当たり前なのだが、当たり前に気付くのが少数になった。
文明文化の発達と当たり前に気付く能力は反比例するのかもしれない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)