現代社会では漁師型は理解し難くなった。
家族、家庭という形式で人間の種を続けるようになったからだ。
だが人類の圧倒的部分は今のような社会ではない。
毎日の食糧を獲ることが、生きる事生き延びる事だった。
そこで種を連なるには、オトコは消耗品だったのだ。
何らかの成果を持って帰ってくれば合格。
不合格は死。
常時、死と隣り合わせで生きていた。
小さな共同体というグループだ。
死を賭けて、毎日の仕事がある。
だから消耗品としてオトコは存在していた。
ほとんどのオトコの原型でもある。
現代社会では暮らすのに死の危険性は極少になった。
だが原型としてあるなら、現代でも同じだ。
オトコは本来消耗品なのだ。
種を続ける為の消耗品が真の姿ともいえるだろう。
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