第四章 百姓型
人間の歴史で漁師型がオトコの原型となった。
毎日の食糧を生命を賭けて確保するのが生きるという事だった。
それはオナゴも同じだった。
食糧を確保する為には生命を賭けなくてはならない時代だった。
その時代が人類の時代で大部分だった。
ただ、オナゴはそれと生命を繋げる役目もあった。
単純に生命を賭けるわけにもいかなかった。
守り、育てるには安定も同時に求めた。
消耗品とはいえオトコが簡単に死んでしまうのも安定に欠ける。
オトコと違ってオナゴには生き延びる能力が高い。
そこで農耕という分野を考え、実行していった。
子供がいるのだ。
遠くまで狩りにいけない。
子供を守りながら食糧を確保したい。
どうやら、植物の種は新たに同じ植物が生えてくる。
食べられる植物なら身近に蒔いておこう。
オトコが多少死んでも、毎日食べなくてはならないのだ。
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