家屋が作られ、囲炉裏を中心とした居間ができた。
大家族制だが、家族という意識も生まれた。
村は幾つかの家族が集まったモノとなった。
それまでの狩猟では家族意識はほとんどなかった。
いつでも移動する為、家屋というモノがなかったからだ。
農作や畜産中心で家族意識が生まれたのだ。
オナゴが元だから、それらは実に自然に発生していった。
農作定住はいろいろなモノを発達させた。
収穫物の入れ物。
農作器具。
当然家屋も工夫される。
それらのモノを作るのが得意な職人が生まれた。
職人型は農作社会から生まれた型だ。
狩猟社会でも道具は多少発達した。
だが、それらは使う個人の工夫が中心だった。
農作社会は協力社会だ。
誰でも使いやすい、利用しやすいモノとして作られる。
発達度が違うのだ。
すると専門的な能力がより発達する。
職人型は農作社会から生まれた。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中。日本中出張します。
ブログ読者は、facebookの友達承認をしますよ。コメント付きで申請して
18年間封印していた本物の「氣入れパワーストーン」を販売開始)