ある気功師・446
サイババは私が触ってから数歩離れた。
そして、振り返って、私に話しかけた。
これで私達のツアー全員は別室に呼ばれるはず、だった。
だが急遽インドの大臣が来て私達の会見は流れた。
そのお詫びにと、サイババからビブーティが届いた。
クテン師は私と手を触れて、怪訝な顔をした。
端正なハンサムだから、そういう表情は判りやすい。
何か言おうとしたのだが・・・
またしても怖れと畏れ知らずの熟女軍団に囲まれた。
アイドルと記念写真を撮るようにクテン師を囲んだ。
こんな体験はクテン師にとって滅多に無いのだろう。
怖れ知らずの熟女軍団の数々の行い。
そこにどんな意味があったのかは解らない。
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