ある気功師・476
この事に気づいてから柔らかさの大切を話すようにしている。
深い病の人は真面目な人に多い。
私の母もそうだった。
それも正しさにこだわる人に多い。
社会的、世間的には評価される。
科学的や論理的にも正しいだろう。
だが、生命的にはこだわりは害になる。
といって、デタラメは生命的にも害になる。
いや、多少ならいい。
肉体的、精神的、社会的に害のある事。
少しならあったほうがいい。
大事なのは、柔らかく、こだわらず、そっと少しだけ。
デタラメを真面目に実行すれば破滅するのは間違いない。
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