ある気功師・483
マザーテレサが正しさよりも優しさを優先した出来事。
毎日だが、一つのエピソードがある。
ある時、多くの国から表彰式があった。
そしてその祝賀会の事だ。
テーブルの上には御馳走が満載。
マザーテレサは言った。
「今日は私の断食の日です」
主賓が食べないのだから、誰も食べられない。
主催者は困った。
「では、飢えている多くの子供達に配って下さい」
そういって、マザーテレサは会場を後にした。
舌を出し、笑って・・・
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