ある気功師・478
もう一つ。
正しさは、優れた誰かが見つけたモノ。
それを聞く耳は持った方がいい。
だが、そのまま鵜呑みにしていいのか?
それが正しくとも、自分で見つけた道ではない。
この世に生を受けたのは正しき道を歩くのが目的ではない。
正しさを売り物にするのはアヤシイ人や組織だ。
私もそうだが、人は不出来でスケベで欲や嫉妬など満載だ。
そんな人に正しさを押し付けるのは虐待だぁ・・・
正しさは一つの指標だろう。
一応認めても、自分の足で進むのが人生だろう。
人は間違え、後悔し、苦しみ、悲しみ歩く。
だから、嬉しさ、楽しさ、愉しさ、幸せを感じられる。
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