ある気功師・477
この説明は言葉不足になりがちだ。
様々な事には道がある。
食でも生き方でも道がある。
先達からの智恵で手本の道がある。
私は道を知り、そのまま歩く事に異を唱えているのではない。
道は千鳥足の方が結果的に愉しい、としているのだ。
生真面目に真っ直ぐ進むと、少しの角度で別な方向にいく。
千鳥足はフラフラしながら、方向を大きくズレない。
生命は正しく真っ直ぐ早く進むよりも愉しい方が輝く。
道を知っても、その道を広げよう、としている。
道の端には結構面白いモノや出来事があるよ、としている。
決してデタラメを勧めているわけではない。
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