ある気功師・646
依頼され、承知してからの気功だ。
だからクライアントが主となる。
患者が主ではないのだ。
それに気功相手は患者だけではない。
例えば電車内。
病を持つ人、障害を持つ人、精神を病む人がいる。
本人が自覚、無自覚でも多くいる。
病み、悩んでいる人は多い。
それでも勝手に気功はしない。
手を出さなくても意識で気功はできる。
できるが、してはいけない。
苦しむのもその人の人生の一部だ。
他人の私が介入するべきではない。
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