水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「水晶・15」

2006-06-20 20:45:47 | Weblog


ワシの「氣入れ水晶」がモテだした。
だがワシの「氣」が認められたわけではない。
御先祖様の「氣入れ」が認められているのだ。
これって・・・超ラッキーだぁ。

ワシはいわば他人のフンドシで相撲をとってる。
い、いや、これは正しくない言い回しだ。
御先祖様は他人に含まれない。
ワシは相撲をとるほど根性が無い。
だが御先祖様は現実にいない。
そして、利があるとしたらワシだ。
フッフッフ・・・ラッキーだぜ。

い、いや、それも正しくない言い回しだ。
利があるとしたら・・・購入した人達だ。
多分・・・購入金額の百倍超の影響を出すだろう。
ワシがキチンとした値段をつけられないからだ。
貧乏が身に染みているので、安いのだと思う。
元々、値を付けられない対象物だ。
だが、ウソだと思う人は決して買ってはいけない。


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「水晶・14」

2006-06-19 22:06:18 | Weblog


ワシは(御先祖様の御蔭で)根性無しだ。
だから鉱物は純化作業をしないモノ。
それなら水晶が適している。
原石をそのまま使える。
純化のままの結晶だ。

ワシは御先祖様の御蔭で「氣入れ」が得意だ。
しかも・・・もしかしたら・・・
通常の氣功よりもマトモかもしれない。
マトモな御先祖様からの能力だからだ。

通常の氣功はワシの「いいかげん」が混じる・・・
混じっている・・・かもしれない。
ま、まぁ、小さな事にこだわるなよ。
だが「氣入れ水晶」は御先祖様のマトモな能力の塊だ。



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「水晶・13」

2006-06-18 23:51:52 | Weblog


そうかぁ・・・そうだったのかぁ。
ワシの根性無しの謎が解明された。
御先祖様がマジメに働きすぎたのかぁ。
子孫のワシの分まで根性を使ったのかぁ。

ということは・・・・
ワシの子孫達は遠慮せず根性を使えるのだ。
ワシが今生では根性を使わういからだ。
子孫達はワシに感謝するだろう。
偉大な先祖(ワシのこと)を称えるだろう。

このように御先祖と自分と子孫は繋がっている。
それが何であっても御先祖様達の御蔭だ。
ワシの場合は「氣入れ」能力だった。
生命を賭けて「氣入れ」した御先祖様の御蔭だ。
御先祖様達には感謝している。



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「水晶・12」

2006-06-17 22:34:57 | Weblog


鉄を純化する。
熱して打つ。
そして水で冷やす。
その過程で鉄(Fe)にC(ビタミンではない)が混じる。
すると鋼になる。
鋼は硬いのだ。

「氣入れ」の対象が硬いモノは「氣入れ」も難い。
(とても高度なダジャレだが、意味ねぇし受けない・・・)
だが上手く入れば、強固に結びつく。
ちなみに本妻は恭子というが、
ワシと強固に結びついているとは思えない・・・。

ワシなら鉄を鋼に変えるような根性は無い。
「氣入れ」は容易いが、純化作業は大変だ。
槌は重いし、火は熱い。
たぶん・・・御先祖様達はマジメに一生懸命した。
だから、ワシが使う根性分まで使ったのだと思う・・・。


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「水晶・11」

2006-06-16 23:15:15 | Weblog

御先祖様達は(たぶん)マジメだった。
マジメでないとケガをする。
真剣でないと・・・真剣は創れない。
何代も続いていたのだろう。
そのマジメさと「氣入れ」の能力。

そして不幸な事に
子孫にワシがいたのだ・・・。
しかも、その能力はワシが引き継いでしまった。
肝心のマジメは引き継がれなかった・・・。
この世はヒネクレているのだ。
モンクはグレちゃん(創造主)に言ってくれ。

御先祖様達が、そんな生業をしていたとは知らなかった。
だからノーテンキに過ごしてきた。
「氣入れ」なんて簡単だと思ってきた。
どうして、あまり他の人が出来ないのか不思議だった。
カチッとスイッチが入るのが自分でもわかる。
氣功師なら誰でも出来るのだと思っていた。


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「水晶・10」

2006-06-15 22:35:45 | Weblog


刀鍛冶もいろいろある。
人を切る刀は「人切り包丁」という。
祖先が作っていたのは人切り包丁ではない。
守護の剣
破邪の剣
どの国でもあった宝剣の類だ。

刀鍛冶というより神職だった。
白装束で禊をする。
結界を張って祝詞を上げる。
あるいは真言(マントラ)を唱える。
そして鉄を純化する。

鉄を打つのに「氣」を入れる。
一打一打に「氣」を入れる。
一打一打を純化する。
「氣入れ」が出来なければ、この職は成り立たない。
守護と破邪の剣は「氣入れ」の塊なのだ。


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「水晶・9」

2006-06-14 21:41:53 | Weblog

ワシの祖先がいる。
アナタにもいる。
祖先は・・・嘆いている?
ま、まぁ、そ、そんなもんだよ。

この世に生きている者は誰も同じようなものだ。
至らない事を体験する為にこの世にいる。
失敗を体験する為にこの世にいる。
嘆くのは祖先の仕事だ。
いずれアナタも子孫を見て嘆くのだ。
自分の事は棚に上げて・・・。

ワシの母方の曾祖母の話だ。
新潟の三条という所にいた。
曾祖母の家は代々の刀鍛冶。
やがて徳川時代から明治時代に移る。
それまでは幕府御用達の刀鍛冶だったそうだ。


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「水晶・8」

2006-06-13 23:45:14 | Weblog

もともと故御師匠様はこう言った。
「この【氣】は光だからな」
だから「氣功」を「氣光」と書いた。
そう言われても、よく解らないし証明できない。
だけど、霊に対しては確かに影響が大きい。
霊が勝手に消えていく。

闇(病)や霊は光に弱いらしい・・・。
お前ェら、ドラキュラの親戚か・・・。
除霊だの浄霊だの騒がなくてもいい。
結構簡単に消えていく。
(まぁ、シツコイのもいるけど・・・)

この手の話は怪しくなるから適当に誤魔化す。
本気で話せば話すほど、怪しい・・・。
「霊」はもっと根本的な問題だけど、
それを理解してくれる人は少ないんだ。
だからまだ適当でいい。
わかる人だけがわかればいい。


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「水晶・7」

2006-06-12 19:45:33 | Weblog




霊が霊のままで留まるのは「こだわり」があるから。
「こだわり」を解き放つのは「いいかげん」
そこで最近はワシの「氣入り水晶」がモテる。
置いておけば勝手に浄化されてしまう。

霊A「なんかさぁ、ここにいるのがバカバカしいやぁ」
霊B「この、いいかげんな雰囲気のせいね」
霊C「体(霊にも体がある)が勝手に軽くなるし」
霊ABC「あっ、浮かび上がるぅ・・・」
こうして、霊達は勝手に消えていく・・・。

「いいかげん」も活用できるもんだ。
ワシのようなタイプの氣功師も活用できるもんだなぁ。
当然、自画自賛唯我独善しようぜ。
ワシはエライ!
い、いや、エラクは無いけど、タマには役立つ・・・。



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「水晶・6」

2006-06-11 21:55:00 | Weblog



どうも最近は霊の活動が活発だ。
霊といっても珍しいモノではない。
そんじょそこらにウヨウヨしている。
人間や他のモノと同じだ。
ただ目に見えないだけだ。

霊は本来は別の世界に行く予定だ。
だが予定が狂うのは日常茶飯。
それにしても「狂い」が多いなぁ。
この国はどうなってしまったのかなぁ・・・。

霊だけでこの世界(物質界)にいるのは場違いだ。
物質界は物質が主体の世界だ。
どうやら勘違いが増えたせいらしい。
世界は物質界のみだと勘違いしたままらしい。
霊もオッチョコチョイなんだなぁ・・・。
物質に「こだわり」過ぎてる。



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