水上陽平の独善雑記

水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」

「水晶・6」

2006-06-11 21:53:53 | Weblog



どうも最近は霊の活動が活発だ。
霊といっても珍しいモノではない。
そんじょそこらにウヨウヨしている。
人間や他のモノと同じだ。
ただ目に見えないだけだ。

霊は本来は別の世界に行く予定だ。
だが予定が狂うのは日常茶飯。
それにしても「狂い」が多いなぁ。
この国はどうなってしまったのかなぁ・・・。

霊だけでこの世界(物質界)にいるのは場違いだ。
物質界は物質が主体の世界だ。
どうやら勘違いが増えたせいらしい。
世界は物質界のみだと勘違いしたままらしい。
霊もオッチョコチョイなんだなぁ・・・。
物質に「こだわり」過ぎてる。



(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
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「水晶・5」

2006-06-10 21:37:40 | Weblog


封印は通常は閉じ込める意味に使われる。
だが水晶は増幅して発散させる性格だ。
だから水晶に対しての「封印」は逆になる。
他を入れさせない為の封印だ。
こ、これが、貞操帯ってヤツ?
(・・・ち、違うだろ!)

ワシの治療院にゴロゴロしている水晶達。
全て「氣入れ」されている・・・。
増幅して発散するのは「いいかげん氣」
治療院は「いいかげん」で満ちている。
来れば・・・いいかげんになれるぜ。
そんなに、羨ましがらないでね。

そんな水晶達がモテだした。
「水晶、ゆずって下さい」
もの好きなクライアントが増えた。
世の中、どことなく狂いが生じている。


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「水晶・4」

2006-06-09 23:52:33 | Weblog


水晶は多くの年数を費やして成長した。
い、いや・・・成長過程にある。
それなのに・・・誰かが折ってしまう。
そして・・・日本に運ばれてきた。

アチコチ巡って、変なオッサンの手に渡る。
変なオッサンは水晶に「氣」を込める。
水晶はこだわりの無いヤツだから簡単に染まる。
オッサンの「氣」を受け入れるのだ。

こだわりの無い水晶だから次の「氣」も受け入れるだろう。
こだわりが無いのは節操も無いのだ。
節操の無いタイプは・・・好きだ。
だがオッサンは「氣」を込めると蓋をする。
封印をして、他の「氣」が入らぬようにする。

このオッサンは「氣入れ」が得意のようだ。
だが、心は広くない。
だから「氣」を込めた後、封印をする。
ケチなオヤジだぜ・・・。
ワシのことだ・・・。


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「水晶・3」

2006-06-08 23:18:41 | Weblog


ちょっと一息つく。
水晶だって生き物だ。
成長するモノは生き物だ。
鉱物も生き物だ。
有機物だけが生き物じゃないぜ。

星も成長する生き物だ。
だから地球が生物なのは、当たり前なんだ。
ガイア(地球生命体)は思想ではない。
当たり前の観念なのだ。
当たり前が理解できない人が多いだけだ。

鉱物の成長過程は人間の生命年数では確認できない。
1ミリに100万年もかかる変化は確認できない。
だが、確認できないのは人間側の落ち度なのだ。
自分の能力不足を棚に上げ、
「鉱物は生物でない」というのは傲慢すぎないかぁ?

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「水晶・2」

2006-06-07 19:54:38 | Weblog

珪酸が一定の成長率で伸び続ける。
仮に1億年休み無しで伸び続ける。
すると、10センチの透明な水晶になる。
だが成長は何処かで歪ながら伸びるのが普通だ。
少し休む時がありながら伸びるのが普通だ。

歪んでいるくらいでモンクを言う人達がいる。
親、先生、大人、良識者といわれる人達。
モンクを言うだけで治す力も努力もしない。
おめ~らも全員歪んでいるのになぁ。
心が歪んでいるくらいでモンク言うなよなぁ。
それは「目糞、耳糞を笑う」という。

歪んでも・・・実は透明なのだ。
そこを理解する人達が少ない。
純粋な透明は奇形に近いのだ。
だが・・・貴重なモノでもある。
純粋な透明は心を揺さぶるものだ。
自分が純粋で無いからなのかも・・・。


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「未確認飛行物体・北上・4」

2006-06-06 20:58:24 | Weblog

ワシが調べた限り、その後TVやマスコミに話題は無い。
確かに青空に目を凝らさなければ発見できなかった。
だが、焦点さえあえば、誰でも見えたはずだ。
そして、あの数の多さだ。

20~30を確認したが、もっと多いだろう。
50~100個(機)くらいあったかもしれない。
飛行機の飛ぶ高度範囲だろう。
レーダーに映るとしたら・・・大騒ぎのはずだ。
写らなかったのだろうなぁ・・・

あるいは(とんでもない数が)写ったから秘密かも。
そして・・・目撃者は・・・
一人、また一人づつ・・・消えていく・・・
そ、そんな展開は嫌だなぁ・・・

もし、このブログが突然閉鎖され・・・
ワシのその後は誰にもわからない。
そうなったら、誰か、タノムぜ。
真相の解明を・・・タノムぜ。


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「未確認飛行物体・北上・3」

2006-06-05 21:41:45 | Weblog

青い空に光る点が少しづつ動く。
気ままに動く。
その数・・・20~30個?機?
例えば三つが三角を作ったり直線になったり。
それぞれが近づいたり離れたり。
北に向かったり、南に動いたり。

10数分も見上げていると首が痛くなる。
飽きたわけではないが・・・
いつまでも見上げていても仕方ない。
職人さんは仕事時間になるし・・・。
ワシも途中で家に入った。

一応はデジカメで写した。
ズームで写した。
確認すると写っているが、白い点で面白くない。
それでも一画面で10機くらい写っていた。

すごいモノを見た。
だが興奮するほどではない。
それぞれの人もそうだ。
何だか判らないからだ。

あれは・・・未確認飛行物体だった。
だが・・・未確認物体は何だかわからない。
だから、このままでは心に影響しない。
忘れられてしまいそう・・・。
何だかなぁ・・・。



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「未確認飛行物体・北上・2」

2006-06-04 20:33:24 | Weblog


ワシへの依頼人が休息用のお茶菓子等を持っていった。
そして、その場にいた。
職人達と依頼人が空を見上げる。
昼月のあたりから光の玉が幾つも流れ出る。

「お~!!あれは何だ?」
何だと言われても誰も判らない。
依頼人は家の中で氣功をしているワシに連絡した。
「先生!(一応、こう呼ばれている)
空に光るモノが幾つも飛んでます!」

ワシはバッグからいつも持ち歩いているデジカメをとった。
「先生、そのサンダルを使って!」
急いで庭に出る。
職人達が全員空を見上げている。

「何処ですか?」
「そのあたり、いっぱいあるよ」
空に向かって手で大きく円を書く。
青空を擬視すると・・・ある、ある。
いる、いる、というのか・・・。



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「未確認飛行物体・北上・1」

2006-06-03 22:26:40 | Weblog


臨時ニュースです。
ワシは通常、日常生活ネタや時事ネタを書かない。
後で売り物にならないからだ・・・。
(売り物にする気なんだぁ・・・)

だがワシの言行は例外がある。
例外が意外に多い。
意外でなくて・・・多い。
多すぎる・・・。
むしろ・・・例外だらけなのかもしれない。

で・・・今日、2006年6月3日午後3時過ぎ。
場所は岩手県北上市。
ワシは昨日から氣功治療の依頼を受けて来ていた。
依頼人宅は庭の工事をしていた。
工事職人は6人ほどいた。

3時の休息時、缶飲料を飲んだ。
飲むとき、顔はナナメ上を見上げる。
昼だが半月が出ていた。
雲はなく、快晴だ。
「!・・・あれは!何だ?」



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「水晶・1」

2006-06-02 21:21:36 | Weblog


透明なモノに水晶がある。
白い水晶もあるが、あれも透明なのだ。
透明な空気が光に反射して白く見えるだけだ。
水晶の成長過程で僅かに空気が張り付いたのだ。
白くても、透き通っていても、水晶は透明なのだ。

水晶の主成分は珪酸(SiO2)。
珪素が酸素と結合して成長した鉱物。
1ミリ成長するのに100万年かかるらしい。
5センチで5000万年。

仮にワシのムスコが水晶だった場合・・・
え~と・・・約10センチなので・・・
(注:縮小時と威張っている時があるので平均として)
え~と・・・1億年かけて成長したのかぁ・・・。
貴重なモノだから、拝んで尊敬しながら丁寧に扱いましょうね。



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