ある気功師・524
私に近づくのが恐怖でも希望。
一週間ほどで咳が出始めた。
そこで私は、もしかしたら何とかなるかも、と思った。
その咳は普通の咳とは違ったからだ。
故師匠が生きていた頃だ。
多くの人を一度に気功する。
すると咳をする人、吐く人、泣く人が現れる。
咳は空咳、吐くのは空吐き、と言われた。
見えない何かが咳として出る。
見えない病の元が吐かれる。
病が軽減し、回復方向になる証拠なのだ。
気功をして、よくある現象でもある。
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