ある気功師・530
家族が全員で治療に積極的になる。
これは難病、奇病、重病からの回復にとても重要だ。
一家、あるいは夫婦が一緒に病に向かってくれる。
それが難しい状態から抜け出せる一つのカギでもある。
その逆のケースもあった。
しかも幾つもあった。
しかもしかも変化が明らかに出ているのに、だ。
治るのが迷惑かのようだった。
生命のかかった病だった。
だから変化が出て本人はとても希望が湧いた。
ところがその配偶者は私に治療を止めてくれと言う。
夫の時も、妻の時もあった。
まるで相手の苦しみ、あるいは死を望んでいるかのような。
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