1960年代と言えば、56年に彗星の如くスクリーンデビューした、石原裕次郎がスターダム
を一気に駆け上り、日活映画が全盛を迎えはじめる時期にあたる。
当時の日活映画は「アクション」が売りで、小林旭・赤木圭一郎・ニ谷英明・宍戸錠などが
次々に主演を張り、スターとなったいわゆるスタ誕の時代とも言える。
歌謡曲も、日活のアクション映画に合う様な(挿入歌)様な、「男の哀愁」を帯びた曲が大ヒ
ットしたものである。
今日は、1960年の「邦楽ヒット曲ランキング」トップテンの中から、私の独断と偏見で、好き
な歌(歌手)をUPして見ました。
ランキング2位
無敵が俺を呼んでいる:赤木圭一郎
ランキング3位
誰よりも君を愛す:フランク永井
ランキング4位
アカシアの雨の止む時:西田佐知子
ランキング9位
哀愁波止場:美空ひばり
貴方にとって、今日も良い一日であります様に