あることを切っ掛けに食の安全性について考える様になり、その一つとして朝食のパンも自分で焼こうと思い
立ちました。(デザートに入れる野菜、根菜等は自家菜園で無農薬有機栽培で作っています。)
思えばあれから週一ペースで、愚直に手捏ねパンを焼き続けて、七年の月日が経っていました。
最初は、パン焼きも「形から」とばかりに、角型パンケース等の器具をひと通り揃えて、途中で焼くのをやめた
ら「買った器具が勿体ない。」とばかりに、ネットレシピを引っ張り出しきて、首っ引きで焼き始めたものです。
どちらかと言うと、和食料理は得意な方なのですが、洋の?パン焼きはちょっと勝手が違い、、、何度も失敗を
重ねながらこれならば
と言うパンが焼けるようになりました。
ところで、最近になってかかり付けのドクターから、「血糖値が少々高いですヨ。」と指摘されました。
そう言えば、2斤のパンに砂糖が25g入れてあるし、食卓のデザートは甘い果物が多く、その上パンにジャム
をたっぷり塗って食べるので、「これは糖質オーバーでしょう・・・」と言うもの。
そんな中でブロ友SAKEさんの最近のUP記事に、リンゴジャムを使った食パンの作り方が載っており、「そう
だ、これだ。」と思い、早速、第1号を手探りながらイチゴジャムを適当?に練り込んで焼いて見ました。(今朝
の朝食で試食・・・まずまずの出来でしたと言って置きましょう)
まだこれから、ジャムの量や捏ね入れるタイミングなど、改善の余地もある様です。
これでまた一つ小さな目標ができました。
貴方にとって、今日も良い一日であります様に
1960年安保闘争当時の代表歌「アカシアの雨が止む時」をはじめ、物憂げな歌声が当時の世相を反映して
か、大ヒットを重ねた、西田佐知子(関口弘・知宏)の歌をUPして見ました。
コーヒールン
アカシアの雨が止む時
東京ブルース
エリカの花散るとき