今日も薔薇の花を描いて見た。 花瓶に生けた薔薇三輪、よく見てデッサンしていると、当然のことながら薔薇の木や、花の成り立ちが分かってくる。 人間の体の仕組みと一緒で、木の伸び様、葉の付き様、花の付き方、花や蕾の仕組みなどが、分かるのだが、これを絵として仕上げるのが中々難しいのだ。 そんな訳で、いつまで経っても研鑽に継ぐ研鑽の日々である。 それはきっと、絵を描く事が好きで、花が好きだからなのだろう。
当県雲南市出身(大阪在住)の詩人でエッセイスト「里みちこ」さんの詩~やさしくなれたら~
ナターシャ・グジー:「いつもどこでも」