バラの花も連日の猛暑で、折角出てきた若葉新芽の先が、少しづつ枯れ上がるなど、大変な思いをしている様です。 そのせいなのか、何だかこの時期、花が極端に少なくなって来ています。 暑さと言え、集中豪雨、さらには台風、地震、竜巻等など、地球への異変が次から次へと襲ってきている様な気がします。 これはよく言われるように、地球のサイクルを近代化と言う名のもとに、温暖化背せてしまった報い、「人類への天の課す罰なのかもしれない」、などと真剣に考えさせられてしまいます。 そんな地球にあっても、ひっそりと黙ってそこにただ咲くだけで、人々の心を和ませてくれる花、それはほんとうに稀有な存在で、いつまでも咲き続けて欲しと、願わずにはいられません。 そんな訳で、今朝も早朝から、せっせと水散きをしてやりました。
オーストラリヤ出身で日本人の母の指導(バイオリン)で音楽への道を目指し、シドニー大学、東大を経て、歌手・バイオリニスト・作詞作曲・翻訳家等、多彩な才能を持つ「サラ・オレイン」、最近、よくサラの歌やバイオリンを聴いています。
サラ・オレイン~「永遠の愛」
サラ・オレイン~ANIMA
サラ・オレイン~「アナと雪の女王」より