酔芙蓉(スイフヨウ)
朝咲き始めた頃には、花弁は
白いが、時間が経つにつれて薄紅色へと
変色する八重咲きの変種であり、ちょうど人がお酒
を飲んだ時、時間の経過と共に頬が薄紅色、そして酔いが
回って来た頃には、赤く染まることに例えたものであり、はかない
一日花でもあるのが「酔芙蓉」なのです。
時間の経過と花色の変化
(お借りして来た写真です。)
さて、今日の野鳥は人間にとって最も身近な鳥「雀:スズメ」です。 図書館に朝一番、本の返しに行く途中の事でした。 前方の路肩の小さな水溜まりに約10数羽の雀が、水浴びをしているところに遭遇しました。 車を停めてしばらく観察していると、車が通る度に近くの民家の屋根に避難しますが、また頃合いを見ては一羽、二羽と水溜まりに戻って来て、再び三度水浴びを繰り返すのです。 いつまで見ていても飽きる事のない。 とても微笑ましい仕草だったので、パチリと撮っておきました。
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貴方にとって、今日が良い一日となります様に