タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~エナガの木渡り~・・・♪ 口笛~手紙:拝啓15の君へ  モンティ:チャルダッシュ ♪

2019-11-08 | 邦楽
口笛~手紙:拝啓15の君へ  モンティ:チャルダッシュ
エナガの木渡り?
山道を行くと頭上の木から木へと、メジロとエナガの小群が、忙しそうに渡って行きます。 ここかと思うともうあちら、なかなか上手く撮れない。  しかも全長13.5cm前後の小さな小さな鳥です。   真綿で包んだ様な胴体に、長い尾羽が着いていて、カワ(・∀・)イイ!! 癒しの鳥の頂点辺りに立つ野鳥です。  同じ仲間で、北海道にいるのが「シマエナガ」、顔に黒っぽい眉はないので、真白に黒い目が目立つかわいい姿をしています。。。そうです。   これが可愛い系野鳥のNO1です。(まだ見たことは有りませんが。。。の様です。)    ちなみに日本でいちばん小さい鳥は先般UPした「キクイタダキ」といい、体重は5グラム前後ですが、その次に小さいのがこの「エナガ」で、体重は8グラムほどです。
  
 
せかせかと木から木へと動き回るので、 「カラスザンショウ」の実を食べているところを、やっとこさ、撮ることが出来ました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ~カラスもキジバトも、公園ではいろいろ工夫をして遊ぶのだ。~

2019-11-08 | 邦楽
元気を出して:竹内まりや

陽射しも柔らかな初冬の一日。   公園での一コマ、今日は自分から探鳥するのではなく、公園のベンチにドッカと腰掛け、のんびりとコーヒーなどを飲んでいたのである。   すると、人慣れした一羽の「キジバト」が、公園の遊具の下に出来た、水田溜まりに何処からとなく飛んで来て、しばらく水浴びをしていたが、また何処かへ帰って行ったのだった。

 

入れ替わりに、公園に現れたのは「ハシボソカラス」が一羽、公園に落ちていた何やら、ボーナス袋の様な封筒を咥えている。

頭のいいカラスであるが、封筒を開けようとしても、なかなか開かないのであった。   しかしカラスは決して諦めないのであった。   カメラに気付くと、一旦橋の欄干に飛び乗り、再び封筒を開けようとするのだが。。。開かない。。。しばらくすると封筒を咥えたまま、何処かへ飛び去って行ったのである   

 

 

 

 

 

ハシブトカラスとハシボソカラスは、単に嘴が太い細い違いだけではなく、頭の形や性格その他、真逆の様である。