ll Divo : Flowers Will Bloom
「確か昨年の今頃は「キセキレイを撮ったんだよな~」と思い出し、隣の団地の奥の林の中にある。」 小さな池に行って見ました。 林の入り口の路上には、「キセキレイ」がやはり居ましたが、直ぐに気付かれて、逃げられてしましました。 「少し待っていれば、帰って来るかなぁ~」と思いつつ、待っていましたが一向に帰って来ません。(笑) その時でした・・・池の対岸の藪に向かって、何か、青い綺麗な野鳥が飛んで行きました。
よく見ると、「カワセミ」ではありませんか。 思わぬ拾い物をした感じです。(笑) 実際「カワセミ」に出会える機会自体が、少ないのと増してや写真に撮る機会たるや、極めて稀です。 私には「幸運の女神」がついているとしか思えません。(笑)
池の直ぐ上の枝に止まった「カワセミ」は、小魚を見付けたのでしょうか? ホバリングしながら、一直線に水に飛び込むところを、目撃したものの咄嗟の事で、対応出来ませんでした。 次に。ここへ来る時は、飛び込む瞬間を撮影することを目標にしたいと思います。
紀宮清子内親王(現黒田清子~父:明仁・上皇)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。 「カワセミ」に対する思い入れが強く、宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがあるそうです。