ヒヨドリはリンゴが好き。
日本最小のキツツキの仲間「コゲラ」
2020・4・11 撮影地:松江市殿町
足の指の強い握力で、大木にも小枝にも、器用にぶら下がって、虫を捕食します。 大木の場合は、樹皮の割れ目に爪をガッチリと引っ掛けて、体重を維持し、まるでサーカスの曲芸の様です。
小枝の場合には、この様にしっかりと握ります。 なんと、天井にぶらさがることも出来るんです。
たまたま瞬膜(瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。 瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。)
を閉じた瞬間を捉えていました。
高速撮影でなくて、その瞬間を切り取ったのは、初めてでした。