私が最初の大病をして以来、食にはいろいろと気を遣う様になりました。 とあれから、かれこれ10年にもなるでしょうか、自分で焼いたパンにバナナをはじめ果物各種・食べるヨーグルト・それに一杯の珈琲がメニューのブレックファースト。 今日の朝のテーブルに上がった「一輪の赤い花」、たった200円で買って来たと言う「ガーベラ」の花だけど、これも飾る気持ちが大切、花を愛でながらの朝食のひと時は、淹れたての珈琲もひと味違うというもの、心和む至福のひと時。 音楽でも聴きながら大切な一日の始まりなのである。
さて、先日来、私の当面の課題の一つとなっている「鳥撮り」、ここらで白鳥編の写真の中から、自我自賛の三枚をUPしてみたいと思います。
白鳥の集うのは、深さ10センチほどのこんなに浅い田んぼ、だから白鳥達はいつ見てもヨチヨチと歩いている。 そんな環境もあってか餌場のテリトリーを侵し時々小競り合いもする。 だけど私の中では、やっぱり渡り鳥の中では一番優雅で美しいでと思う。 それも渡り鳥の中では最大級の鳥ではないでしょうか。 だからどんなポーズをしても迫力がある。
白鳥の家族は、普通親鳥を含めて4~6羽で構成され、渡りの時も父親と母親で子供を挟んで励ましながら飛ぶと言うから、取り分け家族愛の強い鳥でもあるんですね。
先日、斐伊川河口で撮った ↑ 自薦、珠玉の一枚「コブハクチョウ」のハートマーク(偏光レンズを使用)
成鳥(親鳥)と背中合わせで。。。すっかりリラックスムードの幼鳥(雛鳥)
これはお負けの一枚。。。変なポーズで。。。「優雅」とは程遠いね。
ではなくて。。。これは白鳥が最も大切な日課の仕事をしているところです。 尾っぽの付け根にある油脂腺から、脂を体全体に隈なく塗ることによって、羽根の中に水疱を作り、これによって水に浮かぶのです。(だったら首や頭にはどうやって塗るの????、と言う疑問が出て来ますが、よく観察してみると一旦羽根に塗った所に、頭や首を擦り付けているではありませんか。(納得です。)
~貴方にとって、今日が良い一日となります様に~
徳永英明:レイニーブルー
先日は木の実の熟れていそうな林の中に分け入り、小鳥をゲットして来ましたが、何と言う鳥なのか、分かりません。 ネットで調べましたが、確たる答えは出ませんでした。
幼鳥だけで後から旅立つそうです。そのせいか迷子のような個体を時々見かけます。
ハクチョウは家族で励ましあいながら渡るのですね。
同じ鳥でも、おやこ関係は色々なんですね。
私は、三枚目の親子ハクチョウの写真が心に残りました(^^)
前記事のイソヒヨドリ、急にさむくなって羽をふくらませているのかもしれませんね。
私も若山牧水の歌は好きで、歌集も持っています。
この♡マークは辛抱強く待って、連写機能で捉えた一枚です。 余分な光線を遮断する偏光フィルターを使っています。 望遠レンズ等は昔のレンズを修理に出して使っているんですよ。
写真、テーマを決めて撮るのも良いですね。
こんな瞬間も撮れてしまうのですね!!(^o^)
これはやはり、狙ってハートマークになるのを待っていたのでしょうか?(^o^)
数日前の記事になりますが、白鳥やー哀しからずや空の色。。。この俳句は、私が好きだった俳句です。
俳句なんて興味が無かったのですが、これだけは、きれいな俳句だなーと思っていました。
また、白鳥の写真、楽しみにしていますね。(^o^)