10月1日は中秋の名月(秋の真ん中)。 お月見の日です。 いかにも日本らしい古来からの風習ではありませんか。
(画像、お借りしました。)
幸い今夜(10・1)は晴れた空に、満月が煌々と輝いて見えています。 15個の「お団子」を、ピラミッドのように積んでお供えをします。 お供えすることで、月に収穫の感謝を表します。
ススキの穂(禍を祓う)とお月見団子(収穫の感謝)が、間に合いませんでしたので、急遽、買って来た「みたらし小餅」で形ばかりのお月見をしました。
ヤマガラ
しばらくは、キョロキョロと首を傾げて警戒していましたが、さすがに食欲には勝てなかった様です。 斜面に舞い降りると、一心不乱に木の実を探し始めました。
この斜面の真上には椎の大木があるので、多分、落果を探しているのではないでしょうか?
何か小さな木の実を、ゲットした様です。
秋は木の実の熟れる今、森では色々な野鳥が木の実を啄んでいるところに出会えます。 探鳥に出掛けて見るのも楽しいかもしれません。
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