タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~ヤシャブの種子を啄むカワラヒワ~

2019-03-06 | 風景

今日の散歩は愛犬ミカ嬢を家に置いて、一人で風の丘公園に「鳥撮り」に行って来ました。 公園の近くの雑木林のトンネルを分け入って行くと、頭上にヤシャブシの木に花が咲いており、綺麗な小鳥が渡っており、時々種子を啄んでいました。 カメラを構えるのですが、縦横に伸びた樹の枝が被って小鳥を 無傷 で捉えることが出来ません。 やむなく撮った写真がこの4枚。 「カワラヒワ」の雄です。 これでは満足できるものでもなく、カワラヒワには再度トライして見たいと思っています。

カワラヒワ(河原鶸)~スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種である。英名 "Oriental Greenfinch" は東洋にいる緑色のアトリ類の意味である 。 

形態~体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。全体的に黄褐色で、太い嘴と、翼(初列風切と次列風切)に混じる黄色が特徴的である。

分布~日本国内ではほぼ全域に分布する留鳥。ただし北部のものは冬場は暖地へ移動する。 

生態~低山から低地にかけての森林に広く生息する。近年は、都市部の市街地の公園や川原などでも観察される。繁殖期には低山から平地にかけての針葉樹林などで番いで生活し小さな縄張りを持つが、秋季以降は数十羽から数百羽の群れを形成することがある。秋に雄は樹上で集団で求愛ディスプレイを行う。

主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。人為環境下ではヒマワリなどの種子を特に好み、大きな種子を太いでついばむ様子が観察される。

樹木の枝などの茂みの中に、枯れ枝や細根等々を使って椀状の巣を造る。一腹卵数は5卵前後。都市部の市街地で繁殖する個体は、巣材としてビニール紐などを利用する。抱卵日数は11-13日、育雛日数は14日程度である(出典:WIKIより)

近くに居た「ジョウビタキ「」もUPして置きます。


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