タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

  ~ 花 鳥 ~・・・♪シシド・カフカ:絶体絶命♪

2020-04-13 | 洋楽
シシド・カフカ:絶体絶命

心友から頂いた蘭:「デンファレ」

ジャスミン

落 花(藪 椿)

ふもふ「ヤマガラ」

 

食事中の「ヤマガラ」

 

カモメ

 

 

 

最近はコロナ コロナで、  人からうつされても、無意識にウイルスの運び屋になってもいけないので、人込みに出る事は避けています。  なので、今日はこれまで撮りためた写真の中から、一部取り上げて見ました。


  ~コゲラ:虫の捕食・サーカス・瞬膜~

2020-04-12 | その他
ヒヨドリはリンゴが好き。

日本最小のキツツキの仲間「コゲラ」

                2020・4・11  撮影地:松江市殿町

足の指の強い握力で、大木にも小枝にも、器用にぶら下がって、虫を捕食します。  大木の場合は、樹皮の割れ目に爪をガッチリと引っ掛けて、体重を維持し、まるでサーカスの曲芸の様です。

小枝の場合には、この様にしっかりと握ります。  なんと、天井にぶらさがることも出来るんです。

たまたま瞬膜(瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。  瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。)

を閉じた瞬間を捉えていました。

高速撮影でなくて、その瞬間を切り取ったのは、初めてでした。


  ~コロナ禍・遅すぎた花見・八重の紅枝垂れ桜~・・・♪ NAKAMORI AKINA:片想い ♪

2020-04-11 | 邦楽
NAKAMORI AKINA:片想い

今年はコロナ禍の影響もあって、花見行が遅過ぎました。

松江の桜の名所の一つ、千手院の枝垂れ桜(天然記念物
 尊照山・千手院の、樹齢250年余の美しい枝垂れ桜は、松江藩七代藩主・松平治郷(文昧:茶人)の生誕150年を記念して植えられた、「八重の紅枝垂れ桜」を見に行きましたが、時すでに遅く「花筏」ならぬ、「落花の参道」となっていました。  境内に辿り着き、城下街を一望すれば、それでも遅咲きの桜を愛でる堪ることは出来ました。(コロナ感染者は、島根5・鳥取1で、0は岩手のみとなりました。)

散り敷く桜花

境内から、松江城を望む。

境内から、遠く離れた山桜の花(カメラのレンズ越しに堪能)


  ~ 桜吹雪・花見・コロナウイルス ~・・・感染力舐めたらあかん。

2020-04-10 | その他

桜吹雪

春たけなわですが、コロナウイルスの感染者0の県として残って居た、当県にも遂に感染者が出ました。  濃厚接触者がかなりの範囲いる様ですので、クラスター感染者が、増えるのは時間の問題だと思います。  マスク・手洗い・アルコール消毒・三無い「蜜」を一人一人が、感染力を軽視することなく、これ以上増えない様にしたいものです。

                       4・7撮影  北公園

例年であれば、この公園にも花見客で溢れますが、仕方ないですね。


イソヒヨドリ;恋の季節~スーパームーン

2020-04-08 | 野鳥

恋の季節

このところ、イソヒヨドリ(雄)が、夜明けと共に美しい声で囀ります。

羽を広げて尾っぽを上げて猛烈アピールですが、なかなかカップル成立とは行かない様です。  言い寄る・・・逃げる・・・ 言い寄る・・・逃げるの、繰り返しで、今のところはそっぽを向かれっぱなしです。  カップル成立めでたしめでたしと、行きたいものです。   


今夜、世界各地で見られた「スーパームーン」~我が家から午後8時30分に見た「スーパームーン」です。

2020年最大の満月「スーパームーン」が、4月7日から8日にかけて見られる。  月が地球に近づくため、1年でもっとも大きく明るく見える「スーパームーン」。  満月の瞬間は4月8日午前11時35分と日中であるため、観察には4月7日夜から8日明け方がチャンスとなりそうだ。

国立天文台によると、4月8日の満月は2020年で地球にもっとも近い満月。  月は午前3時9分に近地点を通過し、午前11時35分に満月となる。  満月の瞬間の地心距離(地球の中心と天体の中心の間の距離)は約35万7,000キロメートル。  視直径(天体の見かけの大きさ)は33分27秒角。・・・(コピペ)

と、言う事で。。。500m望遠では、こんな感じでした。(でも、ウサギの餅搗き・・・見えています。)


  ※ キジ:雉 ※・・・♪いのちの歌:竹内まりや♪

2020-04-08 | 邦楽
いのちの歌:竹内まりや

キジ(雉)

桃太郎の家来は日本の国鳥
尾の長いことが特徴の、地上性のニワトリ大の鳥です。     ほぼ日本全土に分布しています。
オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらラヴコールをします。  昔から日本人とかかわりの深い鳥として、「桃太郎」をはじめいろいろな物語や、「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」などの、子を思う親の愛情の深さを表わす例え話がありますが、「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった予知能力まで与えられていると言われます。

日本の国鳥に選ばれていながら、狩猟が許されているという、何とも不幸な鳥です。   キジの中で、全身緑色のものは日本キジと呼ばれていますが、中国南部の亜種にも緑色化したものもいます。   一般に鳥では、湿度の高い地方では色彩が濃色になり、黒っぽくなる例が知られています。


「父母の しきりに恋し 雉子の声」  芭蕉      (出典:サントリーの愛鳥活動)

繁殖期には、顔の赤い部分が肥大し、ケーン ケーン と鳴いて、縄張りを主張し赤いものを見ると、攻撃するそうです。 この時も、屋根の赤い車に乗っていたからなのでしょうか?   草地に隠れるようにしていた雉は、車の方に近寄ってきて手が届くほどの、位置から撮影出来ました。  昨年も丁度この時期、ほぼ同じ場所で見ましたので、春以外は近くの山に棲んでいるのでしょうか。(留鳥)

 

 

 

 


    ~「クサシギ」・・・♪ワインレッドの心♪~

2020-04-07 | 邦楽
ワインレッドの心

「クサシギ」が、餌を捕食中です。

           2020・4・6  撮影地:松江市生馬町

 

 

ゲンゴロウをゲット

 

サワガニ(沢蟹)をゲット

沼にはたくさん水生昆虫がいる様で・・・

 

陽が落ちても、まだ餌を探していました。


  ~カワセミ・キセキレイ~・・・♪映画「いそしぎ」のテーマ曲:トニー・ベネット♪

2020-04-06 | 洋楽
映画「いそしぎ」のテーマ曲:トニー・ベネット

先日撮った「カワセミ」の、着水の瞬間(小魚捕獲)を撮りたく、またまた溜池に来てしまいした。(笑)

あまりにも小さくて、何処にいるのかなかなか見付ける事が出来ません。  しばらくするとカワセミの飛翔姿見付けるが目に入りました。。。木に止まる間もなく、着水したのですが、。。咄嗟の事でシャッター速度が切り替えられず残念。  こんな写真になってしまいました。(次に来る時には、着水の瞬間のみを狙いたいと思います。)

この通りシャッター速度 ↓ が 遅・す・ぎ ました。 

 

 

電線に止まった「キセキレイ」も撮ることが出来たので、今日はこれで良しとしましょう。

 

 

この囀りで、 ↓ 気が付きました。


   長 崎 の 鐘 永井隆

2020-04-05 | 邦楽

長 崎 の 鐘

『長崎の鐘』は、当県出身の永井隆が執筆した随筆である。
その内容は、長崎医科大学(現長崎大学医学部)助教授だった永井が、原爆爆心地に近い同大学で被爆した時の状況と、右側頭動脈切断の重症を負いながら被爆者の救護活動に当たる様を記録したものである。   被爆時に大学をはじめとする長崎の都市が完全に破壊された様子、火傷を負いながら死んでゆく同僚や市民たちの様子を克明に描いている。  永井は、この時妻を亡くし、また救護の際には、頭部の重症と疲労から自らも危篤状態におちいるが、同僚医師や看護婦たちの努力により一命を取り留める。  「長崎の鐘」とは、廃墟となった浦上天主堂の煉瓦の中から、壊れずに掘り出された鐘のこと。   この随筆に基づき、作られた歌である。


  ~レッド・サン:三船敏郎 アラン・ドロン チャールズ・ブロンソン~・・・♪ スズメ ♪

2020-04-04 | 野鳥

往時の名優「三船敏郎」「アラン・ドロン」「チャールズ・ブロンソン」、世界三大スターの共演作品である「レッド・サン」を久し振りに観直してみた。

(再掲)

(再掲)

 

公園で、餌を啄む「雀:スズメ」

  ~キセキレイ・カワセミ~ ♪ll Divo : Flowers Will Bloom♪

2020-04-03 | その他
ll Divo : Flowers Will Bloom

「確か昨年の今頃は「キセキレイを撮ったんだよな~」と思い出し、隣の団地の奥の林の中にある。」  小さな池に行って見ました。  林の入り口の路上には、「キセキレイ」がやはり居ましたが、直ぐに気付かれて、逃げられてしましました。   「少し待っていれば、帰って来るかなぁ~」と思いつつ、待っていましたが一向に帰って来ません。(笑)   その時でした・・・池の対岸の藪に向かって、何か、青い綺麗な野鳥が飛んで行きました。  

 

 

よく見ると、「カワセミ」ではありませんか。  思わぬ拾い物をした感じです。(笑)   実際「カワセミ」に出会える機会自体が、少ないのと増してや写真に撮る機会たるや、極めて稀です。  私には「幸運の女神」がついているとしか思えません。(笑)

 

 

 

池の直ぐ上の枝に止まった「カワセミ」は、小魚を見付けたのでしょうか?   ホバリングしながら、一直線に水に飛び込むところを、目撃したものの咄嗟の事で、対応出来ませんでした。  次に。ここへ来る時は、飛び込む瞬間を撮影することを目標にしたいと思います。

 

 

 

 

紀宮清子内親王(現黒田清子~父:明仁・上皇)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。  「カワセミ」に対する思い入れが強く、宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがあるそうです。 


  ~コロナウィルス:さくら:トラクター:アオサギ:カラス~

2020-04-01 | その他

松江城の桜も今が満開、春たけなわで、例年ならば観光客であふれているのだが、今年はコロナウィルスの影響で、現在クラスター感染者(小規模な集団感染)が、日に日に増えつつあり、少なくともオーバーシュート(爆発的感染)だけは、避けるべく対策に取り組んでいる事から。。。中国からの観光客は元より、国内の観光客もほとんど来ないのだ。

 

昨年の今頃は、トラクター(耕運機)の後をついて歩く、シラサギをUPしていた様に思う。  今年も早生稲の田植えに備えて、早くも田越し作業が始まっている田んぼが、所々で見受けられる様になって来た。  トラクターが土を起こした直ぐ後に、カラスやアオサギが次々と舞い降りて、掘り起こした土から、出て来るミミズや昆虫などを食べているのだった。    

 

 

 

なかなか頭の良い「アオサギ&カラス」でした。  これから繁殖期を迎えると、益々こんなシーンが見られると思う。