心友から頂いた蘭:「デンファレ」
ジャスミン
落 花(藪 椿)
もふもふ「ヤマガラ」
食事中の「ヤマガラ」
カモメ
最近はコロナ コロナで、 人からうつされても、無意識にウイルスの運び屋になってもいけないので、人込みに出る事は避けています。 なので、今日はこれまで撮りためた写真の中から、一部取り上げて見ました。
心友から頂いた蘭:「デンファレ」
ジャスミン
落 花(藪 椿)
もふもふ「ヤマガラ」
食事中の「ヤマガラ」
カモメ
最近はコロナ コロナで、 人からうつされても、無意識にウイルスの運び屋になってもいけないので、人込みに出る事は避けています。 なので、今日はこれまで撮りためた写真の中から、一部取り上げて見ました。
日本最小のキツツキの仲間「コゲラ」
2020・4・11 撮影地:松江市殿町
足の指の強い握力で、大木にも小枝にも、器用にぶら下がって、虫を捕食します。 大木の場合は、樹皮の割れ目に爪をガッチリと引っ掛けて、体重を維持し、まるでサーカスの曲芸の様です。
小枝の場合には、この様にしっかりと握ります。 なんと、天井にぶらさがることも出来るんです。
たまたま瞬膜(瞬膜とは、まぶたとは別に眼球を保護・保湿する透明または半透明の膜のことで”第三眼瞼”とも言う。 瞬きをするとき、目の内側から瞬間的に出てくるため「瞬膜」と呼ばれる。)
を閉じた瞬間を捉えていました。
高速撮影でなくて、その瞬間を切り取ったのは、初めてでした。
今年はコロナ禍の影響もあって、花見行が遅過ぎました。
松江の桜の名所の一つ、千手院の枝垂れ桜(天然記念物)
尊照山・千手院の、樹齢250年余の美しい枝垂れ桜は、松江藩七代藩主・松平治郷(文昧:茶人)の生誕150年を記念して植えられた、「八重の紅枝垂れ桜」を見に行きましたが、時すでに遅く「花筏」ならぬ、「落花の参道」となっていました。 境内に辿り着き、城下街を一望すれば、それでも遅咲きの桜を愛でる堪ることは出来ました。(コロナ感染者は、島根5・鳥取1で、0は岩手のみとなりました。)
散り敷く桜花
境内から、松江城を望む。
境内から、遠く離れた山桜の花(カメラのレンズ越しに堪能)
桜吹雪
春たけなわですが、コロナウイルスの感染者0の県として残って居た、当県にも遂に感染者が出ました。 濃厚接触者がかなりの範囲いる様ですので、クラスター感染者が、増えるのは時間の問題だと思います。 マスク・手洗い・アルコール消毒・三無い「蜜」を一人一人が、感染力を軽視することなく、これ以上増えない様にしたいものです。
4・7撮影 北公園
例年であれば、この公園にも花見客で溢れますが、仕方ないですね。
恋の季節
このところ、イソヒヨドリ(雄)が、夜明けと共に美しい声で囀ります。
羽を広げて尾っぽを上げて猛烈アピールですが、なかなかカップル成立とは行かない様です。 言い寄る・・・逃げる・・・ 言い寄る・・・逃げるの、繰り返しで、今のところはそっぽを向かれっぱなしです。 カップル成立めでたしめでたしと、行きたいものです。
今夜、世界各地で見られた「スーパームーン」~我が家から午後8時30分に見た「スーパームーン」です。
2020年最大の満月「スーパームーン」が、4月7日から8日にかけて見られる。 月が地球に近づくため、1年でもっとも大きく明るく見える「スーパームーン」。 満月の瞬間は4月8日午前11時35分と日中であるため、観察には4月7日夜から8日明け方がチャンスとなりそうだ。
国立天文台によると、4月8日の満月は2020年で地球にもっとも近い満月。 月は午前3時9分に近地点を通過し、午前11時35分に満月となる。 満月の瞬間の地心距離(地球の中心と天体の中心の間の距離)は約35万7,000キロメートル。 視直径(天体の見かけの大きさ)は33分27秒角。・・・(コピペ)
と、言う事で。。。500m望遠では、こんな感じでした。(でも、ウサギの餅搗き・・・見えています。)
キジ(雉)
桃太郎の家来は日本の国鳥
尾の長いことが特徴の、地上性のニワトリ大の鳥です。 ほぼ日本全土に分布しています。
オスは濃い緑色の体で、繁殖期になると、ハート型の赤い顔になり、「ケーンケーン」と鳴きながらラヴコールをします。 昔から日本人とかかわりの深い鳥として、「桃太郎」をはじめいろいろな物語や、「焼野の雉(きぎす)、夜の鶴」などの、子を思う親の愛情の深さを表わす例え話がありますが、「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」といった予知能力まで与えられていると言われます。
日本の国鳥に選ばれていながら、狩猟が許されているという、何とも不幸な鳥です。 キジの中で、全身緑色のものは日本キジと呼ばれていますが、中国南部の亜種にも緑色化したものもいます。 一般に鳥では、湿度の高い地方では色彩が濃色になり、黒っぽくなる例が知られています。
「父母の しきりに恋し 雉子の声」 芭蕉 (出典:サントリーの愛鳥活動)
繁殖期には、顔の赤い部分が肥大し、ケーン ケーン と鳴いて、縄張りを主張し赤いものを見ると、攻撃するそうです。 この時も、屋根の赤い車に乗っていたからなのでしょうか? 草地に隠れるようにしていた雉は、車の方に近寄ってきて手が届くほどの、位置から撮影出来ました。 昨年も丁度この時期、ほぼ同じ場所で見ましたので、春以外は近くの山に棲んでいるのでしょうか。(留鳥)
「クサシギ」が、餌を捕食中です。
2020・4・6 撮影地:松江市生馬町
ゲンゴロウをゲット
サワガニ(沢蟹)をゲット
沼にはたくさん水生昆虫がいる様で・・・
陽が落ちても、まだ餌を探していました。
先日撮った「カワセミ」の、着水の瞬間(小魚捕獲)を撮りたく、またまた溜池に来てしまいした。(笑)
あまりにも小さくて、何処にいるのかなかなか見付ける事が出来ません。 しばらくするとカワセミの飛翔姿見付けるが目に入りました。。。木に止まる間もなく、着水したのですが、。。咄嗟の事でシャッター速度が切り替えられず残念。 こんな写真になってしまいました。(次に来る時には、着水の瞬間のみを狙いたいと思います。)
この通りシャッター速度 ↓ が 遅・す・ぎ ました。
電線に止まった「キセキレイ」も撮ることが出来たので、今日はこれで良しとしましょう。
この囀りで、 ↓ 気が付きました。
往時の名優「三船敏郎」「アラン・ドロン」「チャールズ・ブロンソン」、世界三大スターの共演作品である「レッド・サン」を久し振りに観直してみた。
(再掲)
(再掲)
公園で、餌を啄む「雀:スズメ」
「確か昨年の今頃は「キセキレイを撮ったんだよな~」と思い出し、隣の団地の奥の林の中にある。」 小さな池に行って見ました。 林の入り口の路上には、「キセキレイ」がやはり居ましたが、直ぐに気付かれて、逃げられてしましました。 「少し待っていれば、帰って来るかなぁ~」と思いつつ、待っていましたが一向に帰って来ません。(笑) その時でした・・・池の対岸の藪に向かって、何か、青い綺麗な野鳥が飛んで行きました。
よく見ると、「カワセミ」ではありませんか。 思わぬ拾い物をした感じです。(笑) 実際「カワセミ」に出会える機会自体が、少ないのと増してや写真に撮る機会たるや、極めて稀です。 私には「幸運の女神」がついているとしか思えません。(笑)
池の直ぐ上の枝に止まった「カワセミ」は、小魚を見付けたのでしょうか? ホバリングしながら、一直線に水に飛び込むところを、目撃したものの咄嗟の事で、対応出来ませんでした。 次に。ここへ来る時は、飛び込む瞬間を撮影することを目標にしたいと思います。
紀宮清子内親王(現黒田清子~父:明仁・上皇)が山階鳥類研究所で研究を担当しているのは「カワセミ」である。 「カワセミ」に対する思い入れが強く、宮内庁職員文化祭に「川瀬美子」(かわせ・みこ)の名前で手芸作品を出品したことがあるそうです。
松江城の桜も今が満開、春たけなわで、例年ならば観光客であふれているのだが、今年はコロナウィルスの影響で、現在クラスター感染者(小規模な集団感染)が、日に日に増えつつあり、少なくともオーバーシュート(爆発的感染)だけは、避けるべく対策に取り組んでいる事から。。。中国からの観光客は元より、国内の観光客もほとんど来ないのだ。
昨年の今頃は、トラクター(耕運機)の後をついて歩く、シラサギをUPしていた様に思う。 今年も早生稲の田植えに備えて、早くも田越し作業が始まっている田んぼが、所々で見受けられる様になって来た。 トラクターが土を起こした直ぐ後に、カラスやアオサギが次々と舞い降りて、掘り起こした土から、出て来るミミズや昆虫などを食べているのだった。
なかなか頭の良い「アオサギ&カラス」でした。 これから繁殖期を迎えると、益々こんなシーンが見られると思う。