「もっちりおいしいきな粉蒸しパン」を作って見ました。 (kurashiruのレシピを参考にしました)
材料(2個分)
粉類
- 薄力粉 160g
- きな粉 40g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- 卵 (Mサイズ) 2個
- 上白糖 80g
- 牛乳 200ml
- サラダ油 大さじ4(作り方)
※準備. 蒸し器内の水は沸騰させておきます。 蒸し器の蓋にさらしを巻いておきます。 クッキングシートを折り、15cm×15cmの型を作っておきます。~(私の場合は、丸形のクキングシート4つ作りました)
- ボウルに卵、上白糖を入れ、少しもったりとするまで泡立て器で混ぜ合わせます。
- 牛乳、サラダ油を加え混ぜ合わせます。
- 粉類を振るい入れ混ぜ合わせたら型へ流し込みます。
- 蒸し器のお湯が沸騰し蒸気が上がったら3を入れて蓋をし、中火で20分蒸します。
- 竹串をさしてねっとりとした生地がついてこなければ取り出して完成です。
試食してみました。
ほんのり甘くて、甘さが尾を引く上出来の蒸しパンでした。
今朝も雨、空を見上げれば、ツバメが約20羽電線で羽を休めておりました。
もう直ぐ、渡りの時期の到来です。
金柑の実も雨に濡れています。
ツ バ メ
地上には滅多に降りないツバメですが、なぜか今日は家の南の路上に降りていました。
尾の長い方がオス、この尾が長ければ長いほどモテる様です。 空中を飛んでいる虫を捕食するのがツバメ。 昔は稲作の害虫を食べてくれるのが(農薬を使わない頃)、ツバメでした。 その為ツバメを大切にするような言い伝えが各地にありました。 日本で繁殖をしたツバメは台湾を経由してフィリピン、マレーシアで越冬(一部日本の南の島で越冬)する事が知られています。 ツバメは南の国からやって来る渡り鳥の代表です。 家の軒下に巣をつくったツバメは、雷や火事を防ぐ生きものと信じられ、子どもを生み育てるおめでたいしるしの鳥として人々に愛され、大切にされました。 今も民家の玄関近くや、倉庫等人の近くに巣を掛け、子育てから巣立ちまでを見せてくれる身近な鳥です。 (出典:サントリー愛鳥活動より)
「今来たと 顔を並べる つばめかな」 一 茶
しばらくの間、給餌を止めていたら来なくなっていた、「キジバト 」。 餌やり(出雲大社の「ありがた米」)を再開した途端に、仲良く番(つがい)でやって来る様になりました。 何処かで見ているのでしょうか。
※首に青白黒のマフラーを巻いたおしゃれな「キジバト」※
普段は、団地裏の林道沿いの明るい森林に居て、夜明けと共に通って来る様です。 キジバトも最近では市街地(かつては、「別名・ヤマバト」の如く山岳地帯の森林に生息していた様です。)によくやって来る様になった人懐っこい野鳥です。 屋敷内の樹間や公園の樹々や街路樹に営巣して、子育てをするなど話題になることが多くなりました。 市街地で見掛けることの多くなった「キジバト」。 「デデッポポー デデッポポー」という声を聞いたことがありませんでしょうか。 これが「キジバト」です。
イソップ物語の、ハトとアリのお話をご存知でしょうか。 喉の渇わいた蟻が泉に水を飲みにやって来ましたが、泉に落ちて溺れそうになりました。 木の上からそれを見つけた鳩が、小枝を投げてやったので、蟻はそれにつかまり助かりました。 ある日の事、猟師が鳩を狙らっているところに通りかかった蟻は、猟師の足に噛みついて狙いを外し、鳩の命を救いました。 恩には恩で返せ(倍返し)と言うお話です。
和名の由来は雉の雌に、体色が似ていることから来ている様です。
食性は雑食性で主に果実や種子を食べ、昆虫やミミズ等も食べます。 繁殖期は、ほぼ周年で、抱卵は夕から朝までの夜間は雌、昼間は雄が行います。 一般的には番(つがい)で見られることが多い様です。 今回、番で来たのも巣立ち前の雛にピジョンミルク(哺乳類のミルクとは違い、雄雌共に出します。:穀物をミルク状にしたもの。)
と言う事で。。。キジバトがやって来ました。
フラミンゴ(松江フォーゲルパークにて)
フラミンゴの体が赤いのは、幼い時に赤い食べ物を食べているせい。
生まれたては真っ白で、両親から口移しでもらう「フラミンゴミルク」という赤い液体を飲んで、徐々に羽が色付くフラミンゴの赤ちゃん。 逆に両親は色が抜けて白くなってしまうが、白いとモテないので、子育て後は、カロテンという色素を含む藍藻を必死になって食べ。 羽の色を赤色に戻すそうな。 知っていましたか? 私は初めて知りました。
※アフリカ・南ヨーロッパ・中南米の塩湖や干潟に生息する「フラミンゴ」。 塩湖やアルカリ性の湖といった、特殊な環境に適応しており、数千羽から百万羽程度の巨大な群れを形成する。 主として塩湖で大量に発生する「藍藻」を食物としていて、食物を巡る競争者や捕食者の接近が困難な乾燥地の塩湖で、巨大な群を形成して生活する。 何万羽ものフラミンゴの群れが、空をピンク色に染めて群れ飛ぶ姿は、壮観でしょうね。 一度で良いから見てみたい。※
東北サファリパーク(福島県)・島根県「松江フォーゲルパーク」その他たくさんの鳥の楽園でも見られるヨ。
野鳥の方は夏枯れなのか、探鳥に出掛けても全く撮れない日が続いております。 もう直ぐ「冬鳥」飛来シーズンの到来です。(期待大)・・・ と言うことで、ここ数日は、身近な生きものや花など、家の周りで撮っております。
ムラサキシジミ
モンキチョウ
セセリチョウ
ドバト
アブラゼミ
家庭菜園に来たスズメ
スズメも暑くて口を開けて、体温調節をしています。
残暑厳しき折、エアコン要らずのこんな所に住んで見たい。
美義屋牧場(長野県:標高800m級)から、「中央アルプス」の美しい山並みを望んだ風景です。
ブロ友さんから、お借りしました。
コアラはユーカリに含まれる「猛毒」のせいで、ほとんど一日中寝ている様です。 知っていましたか。
実はコアラの大好きなユカリーの木には、猛毒の青酸やタンニンなどが含まれているのです。
ユーカリの葉の毒性・・・ユーカリの葉の部分には、「青梅」に含まれる毒素と同じ毒素を含んでおり、身体に害を与えるのです。 コアラは、体内にこの青酸を分解する酵素を持っているため、ユーカリの葉を食べても大丈夫だとか。
この毒入りの葉っぱが食べられる体になったことで、存競争に勝ち残った「コアラ」ですが、栄養も少なく解毒にエネルギーを費やすため、省エネで一日中寝るしかなくなってしまったという訳です。 (また、「コアラ」の語源は、オーストラリアの先住民・アボリジニの言葉で「水を飲まない」という意味を持っており。 水を飲まず、ユーカリの葉からの水分だけで生息しているのです。(ユーカリの葉は、約50-70%の水分)
※横浜市立「金沢動物園(横浜市)に行ったら、可愛いコアラと出会えますヨ。
昨日は、今年初の「ホオジロ」の訪問がありました。 「ホオジロ」は昨年はたくさん出会え撮りましたが、思い起こせば我が家を訪ねてくれたのは、月を背に、電線に止まり、胸張ってひと時囀ってくれた様に記憶しております。 今年は番(つがい)で、家庭菜園に降り立ち、ミミズ?等を食べていましが、約三分間の滞在に終わりました。
前日、高速シャッター撮影を使い、そのまま撮影したため、画像は暗くなってしまいました。
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ミスター・エースマン
~最も身近な鳥である『烏』は、「死」を予感させると、謂れなき嫌われ者~
都会のカラス(雑食性)は悪さをする嫌われ者ですが、三本足の「八咫烏」:神武天皇が吉野山中で道に迷った際に、道案内として天から派遣された烏: 八咫烏は神の使いと崇められ、また一方では、童謡にも歌われている様に可愛いイメージの烏。
不吉の前兆として、カラスが鳴くと「人が死ぬ。」等の迷信が、まことししやかに信じられる様になったのは、一体何故なのでしょうか??
昔の葬儀は土葬にお供え物をしました。 このお供え物を狙って「カア~ カア~」と鳴きながら墓地にやって来たのが烏だったのです。 黒って何となく暗いイメージですよね。 また、カラスは猛禽類の鳶さへも襲うこともあって、結構天敵扱いされる鳥です。 そんなこんなで全くもって烏にとっては、迷惑千万のイメージが植え付けられてしまったと言う訳です。
だがしかし、サッカー日本代表のユニホームのエンブレムをよく見ると、三本足の「八咫烏」のマークが付いているんですよ。 かりにも日本代表なんですよ。 でも、眼玉まで真っ黒でギョッとしたのも事実でした。 ><
ハシボソガラス
ハシ(クチバシ)ブトガラス
陽が落ちて参りました。 七つの子が待つお山に帰りましょう。
~何気ない一日~
ハゼラン:爆蘭
別名:三時草・花火草・コーラル・フラワー・三時の貴公子・星の雫・夜々の星
『三時の天使』:スリー オクロック エンゼルなど、 小さな小さな花だけど、素敵な名前を頂いている。 海を渡って(南米原産)来た多年草の可憐な花。 昔々(明治初期)そのむかし、元はと言えば鑑賞用に栽培された花なのだが、今はほとんど野生化している。(我が家も、今年は二株しか見当たらない。) この花は、午後に2 ~ 3時間ほどしか開かず、概ね午後3時頃には萎むので「三時の天使」等と、最大級の冠を頂いている。
クロアゲハ
遅い「ハマナス」の花。
オマケの水鳥:カルガモ
毎度お馴染みの「カルガモ」だけど、酷暑の中よく頑張り生き抜きました。 松江城の内堀で、気持ち良さそうに泳いでいるところを、樹間から「パチリ」
何事もない様ですが。。。水面下では一生懸命水掻きで、水を掻いています。
何事も、日々の努力が大切だと言う事かな。
生き物に関する豆知識
貴方は、珍しい動物を見たい、癒されたいと思われませんか。 ここで紹介するのは、国内の何処かの動物園で、必ず飼育されている動物達です。
「オ カ ピ」
もともと熱帯雨林に棲むため、雨で体が濡れて体温低下を防ぐため、いつも体はオイルでテカテカ。 うっかり触ると、茶色い油で手がヌメヌメ。 毛皮の美しさから「森の貴婦人」と呼ばれているそうな。 長い舌で葉っぱを食べているところが、見られたらラッキー。 だがしかし、野生では超警戒心が強く、その生態たるやほとんど解明できていないと言う。 観覧したら新発見があるかもよ。
「オ カ ピ」は、シマウマそっくりなのだが、キリンの仲間だよ。
日本では、横浜市立「金沢動物園」に居るよ。 機会があったら動物好きの人は、見る価値ありと思う。
先日、華蔵寺に参詣に行った時はですね~ 実は、展望台からのパノラマ写真と、野鳥撮影が狙いだったんですよ。 ところが野鳥については、たまたま「チョウゲンボウ」が撮れたましたが、何故かこの日は、撮れるのは「蝶々」さんばかりでした。
カラスアゲハ
キアゲハ
イシガケチョウ(幼虫)・・・イシガケチョウには二年前にも、展望台周辺でであいました。 低・鉱山帯を好むのかな。?
種は分 👇 かりません。
交尾中のアオスジアゲハチョウ
と言う事で、今回の枕木山(華蔵寺参詣)では、野鳥は撮れませんでした。
生き物に関する豆知識
サーバル(キャット)は耳がよすぎて狩りができないことがある。
土の中にいるネズミの動きさえ感じとれるほど敏感な耳を持つサーバル。しかしビュービューと風が強くふく日はこの武器が仇となり、なかなか獲物の居場所が突き止められないことも。あまりにも風が強いと、「明日は明日の風がふくさ」と狩りを諦めてしまう。
「サーバル」は、ここにいるよ・・・神戸市「神戸動物王国」 東京都「羽村市動物公園」
羽村市動物公園には、同じネコ科のサーバル、シベリアオオヤマネコが並んで展示されており、比較して観察するのも楽しいかも。
今年もやって来た「ムクドリ:椋鳥」
(8・13 松江市殿町にて撮影)
秋・冬と長期間に渡って滞在し、柿木の実が熟する頃には、注視して見れば、木に群がっているのを・・・もしかして見られるかも!
先日、年1回は御参詣りに行く龍翔山・華蔵寺に行って来ました。 「華蔵寺」は、松江藩歴代の祈願所であったそうです。 今年は、特別な願掛けに行って参りました。 パーキングに車を停めて、380段の急坂(石段)を喘ぎ喘ぎ登ったのでした。
先ず最初の長いながい、石段が思いの外きつかった。(手摺に支えられてやっと)
今、登って来た ☟ 石段です。
途中、参道の左脇にある「不動明王」の巨大な石造です。
やがて、仁王門が見えて来ました。
参道はまだまだ続きます。(華蔵寺の標高は456m
だそうです。)
途中、右横手の林をくぐると、視界が眩しいほどに視界が開けて来るのです。 やっと展望台に辿り着きました。
眼下に見下ろす中海・弓ヶ浜半島・大根島(牡丹の島)・国立公園大山(別名:伯耆富士)などの一大パノラマが広がります。
この展望台では、米国人の御主人と日本人の奥さんに出会い、お話をしました。 ご夫妻は松江に住む方で、よく華蔵寺にお参りに来るそうです。(後付けですが・・・ここは若者達のデートスポット&観光ルートにもなっている様です。)
生憎、大山山頂は入道雲で隠れておりました。
これは以前に撮った画像です。 晴れた日には大山が綺麗に見えます。
大根島を400mmズームレンズに替えて、撮って見ました。
島全体が、高麗人参と 👇 牡丹栽培をしています。
松江市と境港市を結ぶ「境水道大橋」です。 ちょうど三隻ばかりの入船が有りました。
これが、👇 弓ヶ浜半島です。 近くで見ると松林越しに伯耆富士が見え、美保の松原によく似ています。
展望台で一息入れて、本堂でお参りをして来ました。
帰途、車を停めて探鳥をしていると、車のすぐ前に一羽のチョウゲンボウの幼鳥?(種はよく分かりません。)が、舞い降りました。
驚いて直ぐ、飛立ちました。 今回の気付き。。。華蔵寺には車で行けるそうです。 でも、やっぱり歩いて上る方が、ご利益がありそうな気がする。
つづく