函館港内にて、「しんりゅう」、「おくしり」、「ゆうだち」を見た。

9月10日(木）、函館港内の艦船を望遠にて撮影した。
手すりに安物のデジカメを置いて撮影したので、斜めに写ってしまった。何卒ご容赦賜りたい。


水産庁漁業取締船 しんりゅう。499トン、それ以外は情報がなく不明。


PM39　巡視船おくしり。335トン、全長56メートル。20㎜バルカン砲搭載


護衛艦 ゆうだち。4,550トン、全長151メートル。76㎜砲と20㎜ファランクス搭載。
76㎜という主砲の口径だけみれば、中国海警の2901と同口径、即ち日本の軍艦と中国の巡視船の主砲が同口径という事になる。

奢れるものは久しからず。
海洋覇権を唱える中共の野望は、いつの日か必ず、潰えるであろう。それが平和裏に済んで欲しいと思いつつ、函館港沿いを後にした。

以下次号