2023年6月22日(木)北海道出張の業務の合間を縫って道道95号線をドライブした。
17時10分、オンコの沢に至った。
どこに沢があるのか不明だったが、とりあえず奇岩の山を撮っておいた。
この後、更に進むと
行き止まりになっていた。この先は豊羽鉱山跡となっていて関係者以外立ち入り禁止なのだ。
先の方を見たら、微かに地熱発電所の様な建物が見えた。これはJX金属エコマネジメント株式会社の建物で、明治時代中頃に操業を開始し、2006年3月31日までインジウムや亜鉛を産出していた豊羽鉱山の廃坑の重金属を含む排水の無害化処理を行っているのだ。坑内の地熱が高い事を利用して地熱発電ができないかも研究しているとの事。
これ以上進むことができなかったので道道95号線を定山渓方面へ戻ることにした。この道道95号線であるが途上に民家はなく、建設資材置き場が何か所かあるだけで人の気配もなかったのだが、JX金属エコマネジメント関係者だと思うがクルマの通行だけは結構あった。
帰途、橋の上から渓谷を見た。
胡桃沢川の渓谷であった。
橋の名は胡桃橋。この辺りはヒグマが出るので長居はせず、17時23分、人里へ向けて豊羽鉱山跡を後にした。
17時10分、オンコの沢に至った。
どこに沢があるのか不明だったが、とりあえず奇岩の山を撮っておいた。
この後、更に進むと
行き止まりになっていた。この先は豊羽鉱山跡となっていて関係者以外立ち入り禁止なのだ。
先の方を見たら、微かに地熱発電所の様な建物が見えた。これはJX金属エコマネジメント株式会社の建物で、明治時代中頃に操業を開始し、2006年3月31日までインジウムや亜鉛を産出していた豊羽鉱山の廃坑の重金属を含む排水の無害化処理を行っているのだ。坑内の地熱が高い事を利用して地熱発電ができないかも研究しているとの事。
これ以上進むことができなかったので道道95号線を定山渓方面へ戻ることにした。この道道95号線であるが途上に民家はなく、建設資材置き場が何か所かあるだけで人の気配もなかったのだが、JX金属エコマネジメント関係者だと思うがクルマの通行だけは結構あった。
帰途、橋の上から渓谷を見た。
胡桃沢川の渓谷であった。
橋の名は胡桃橋。この辺りはヒグマが出るので長居はせず、17時23分、人里へ向けて豊羽鉱山跡を後にした。