2019年11月18日(月)タイはラノーンとミャンマーはコータウンの間をボートで往復した。時間の都合でボートを1艘貸切ったのだがその値段が600バーツ、邦貨約2,028円(2021年8月 1バーツ3.38円換算)。乗り合いなら往復200バーツ、邦貨約676円である。どうもボラれている気がしていたが
パクナムチェックポイントで筆者と同様、貸切らしきボートを目撃。
船頭のオヤジは入国手続きに行って不在だったので思い切ってにせタイ語で声を掛けたら、バンコクから旅行で来たご家族だった。彼らも今戻って来たところで往復600バーツと言っていたのでボラれていない事が分かってモヤモヤが吹っ飛んだのであった。ご家族にお礼を言って
オヤジが戻って来たのでパクナムチェックポイントを出発
パクナムチェックポイントからミャンマー コータウンを望む。
ラノーンはサパンプラを望む。サパンプラからコータウンまではクラブリ川を渡っておよそ6.5kmの道のりである。これを片道35分くらいで行くのである。
舟は12人は乗れるであろう。全員地元民価格として、片道満員12人x50バーツ=600バーツ、即ち今回の貸切往復舟賃は片道地元民満員の総額と同じであり、ボッタクリでもない事が判る。
船頭のオヤジにしてみれば、時間をかけて満員にして運行するより筆者の様に時間に追われ、とにかくミャンマーに入ってみたいというだけの客に貸切ってもらった方が手っ取り早く稼げていいのだろう。
ここで注意したいのは筆者の場合、船頭と合意の上の在緬の時間は30分くらいだったが、半日コータウンを見て回りたいという場合、船頭の待ち時間が長くなるので往復貸切で600で行けるかどうかは不明、その場合ひとり旅なら乗り合いで行った方が良いであろう。グループの場合は船頭と相談すべし。
また貸切ったのに他の客を乗せられた場合はその分値段を安くさせるべきと存ずる。
サパンプラが見えてきたのでいよいよタイ入国である。
以下次号
パクナムチェックポイントで筆者と同様、貸切らしきボートを目撃。
船頭のオヤジは入国手続きに行って不在だったので思い切ってにせタイ語で声を掛けたら、バンコクから旅行で来たご家族だった。彼らも今戻って来たところで往復600バーツと言っていたのでボラれていない事が分かってモヤモヤが吹っ飛んだのであった。ご家族にお礼を言って
オヤジが戻って来たのでパクナムチェックポイントを出発
パクナムチェックポイントからミャンマー コータウンを望む。
ラノーンはサパンプラを望む。サパンプラからコータウンまではクラブリ川を渡っておよそ6.5kmの道のりである。これを片道35分くらいで行くのである。
舟は12人は乗れるであろう。全員地元民価格として、片道満員12人x50バーツ=600バーツ、即ち今回の貸切往復舟賃は片道地元民満員の総額と同じであり、ボッタクリでもない事が判る。
船頭のオヤジにしてみれば、時間をかけて満員にして運行するより筆者の様に時間に追われ、とにかくミャンマーに入ってみたいというだけの客に貸切ってもらった方が手っ取り早く稼げていいのだろう。
ここで注意したいのは筆者の場合、船頭と合意の上の在緬の時間は30分くらいだったが、半日コータウンを見て回りたいという場合、船頭の待ち時間が長くなるので往復貸切で600で行けるかどうかは不明、その場合ひとり旅なら乗り合いで行った方が良いであろう。グループの場合は船頭と相談すべし。
また貸切ったのに他の客を乗せられた場合はその分値段を安くさせるべきと存ずる。
サパンプラが見えてきたのでいよいよタイ入国である。
以下次号