2022年5月25日(水)福岡県は甘木出張二日目、朝倉市の水車群を堪能し、三連水車市営駐車場に戻って出発せんとしたら
10時58分、駐車場の向かい側に はちみつ という看板があった。
蜂蜜の工場の様だ。
興味深い施設がある様で、ことに同行者はご子息が大の蜂蜜好きとの事で
入ってみる事にした。創業明治42年、藤井養蜂場である。
店員さんに許可を得て撮影、看板にあった ショッピングコーナー、蜂蜜だらけだ。
世界のはちみつ、勉強になる。
売っていた蜂蜜は海外あちこち、日本の各地のものがあり、同行者はどれを土産にしようか目移りしていたが朝倉に来たからには地元朝倉のものが良かろうという事で、朝倉百花蜜(という名前だったと記憶)を購入、ひと瓶2,300円くらいだったと思う。
店員さんに工場は朝倉にあるのになぜ海外や日本各地の蜂蜜を売っているのか尋ねたら、海外にも養蜂場を持っており、日本では北は北海道から南は種子島まで、ミツバチを連れて移動しながら蜂蜜を採っているというので驚いた。
採取した蜂蜜は一斗缶に入れて朝倉まで運ばれ、品質検査で合格となったのちに瓶詰めされるとの事。ちなみに訪問時は「今は秋田にいます。」と店員さんは仰っていた。
同行者が蜂蜜とはちみつ入りビスケットを購入、お勘定をしている間、レンゲとアカシヤの蜂蜜というものを試食させていただいたが、味が全く違いレンゲは濃厚、アカシヤはあっさりしていた。何も買わなかったのに試食させていただき、親切で知識も豊富な女性の店員さんだった。
ショッピングコーナーの横には みつばち喫茶 があった。
蜂蜜をふんだんに使ったメニューが特徴であるが、みつばちクレープ、みつばちカレー、みつばちぜんざい は、はちみつクレープ、はちみつカレー、はちみつぜんざい としたがいいのではないか。中にミツバチが入っていると誤解する向きもあろう、入っていないとは思うが。
となればこのうちどれかを食ってその感想を述べるというのが一般的な流れだが、そこは屁の様な拙ブログ、写真だけ撮って次へ向かったので以下次号
10時58分、駐車場の向かい側に はちみつ という看板があった。
蜂蜜の工場の様だ。
興味深い施設がある様で、ことに同行者はご子息が大の蜂蜜好きとの事で
入ってみる事にした。創業明治42年、藤井養蜂場である。
店員さんに許可を得て撮影、看板にあった ショッピングコーナー、蜂蜜だらけだ。
世界のはちみつ、勉強になる。
売っていた蜂蜜は海外あちこち、日本の各地のものがあり、同行者はどれを土産にしようか目移りしていたが朝倉に来たからには地元朝倉のものが良かろうという事で、朝倉百花蜜(という名前だったと記憶)を購入、ひと瓶2,300円くらいだったと思う。
店員さんに工場は朝倉にあるのになぜ海外や日本各地の蜂蜜を売っているのか尋ねたら、海外にも養蜂場を持っており、日本では北は北海道から南は種子島まで、ミツバチを連れて移動しながら蜂蜜を採っているというので驚いた。
採取した蜂蜜は一斗缶に入れて朝倉まで運ばれ、品質検査で合格となったのちに瓶詰めされるとの事。ちなみに訪問時は「今は秋田にいます。」と店員さんは仰っていた。
同行者が蜂蜜とはちみつ入りビスケットを購入、お勘定をしている間、レンゲとアカシヤの蜂蜜というものを試食させていただいたが、味が全く違いレンゲは濃厚、アカシヤはあっさりしていた。何も買わなかったのに試食させていただき、親切で知識も豊富な女性の店員さんだった。
ショッピングコーナーの横には みつばち喫茶 があった。
蜂蜜をふんだんに使ったメニューが特徴であるが、みつばちクレープ、みつばちカレー、みつばちぜんざい は、はちみつクレープ、はちみつカレー、はちみつぜんざい としたがいいのではないか。中にミツバチが入っていると誤解する向きもあろう、入っていないとは思うが。
となればこのうちどれかを食ってその感想を述べるというのが一般的な流れだが、そこは屁の様な拙ブログ、写真だけ撮って次へ向かったので以下次号