2024年9月11日(水)茨城県出張二泊三日の二日目、得意先様のご都合で午前のアポが夕方になり、時間が出来たゆえ茨城大学五浦美術文化研究所を見学、六角堂を見た後
12時05分、岡倉天心が住んでいたという
天心邸を見た。
内部は立ち入り禁止だったが、外から見るだけでも十分な価値があると感じた。
天心邸に向かって左手には亜細亜ハーなり石碑があった。
揮毫はかの有名な横山大観。「あじあ はーなり」とはどういう意味か判らなかったが帰宅後調べたら「あじあ はーなり」と読むのではなく、「あじあはひとつなり」と読むと判明、おのれの浅学を恥じたのであった。
石碑を見た後は順路に従って階段を上がり
途中でこの様な遺構
倉庫跡を見て
出入り口に戻ってきた。
ここで小さいながらも風流な感じがする清潔なトイレをお借りした後、撮影禁止の天心記念館を見学した。
登録有形文化財の銘板。文化財に指定されているのはさっき見た天心邸と
入場券売り場と事務所が入っているこの長屋門だそうな。
満足の見学を終え、12時20分、茨城大学五浦美術文化研究所を後にしたのであった。
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12時05分、岡倉天心が住んでいたという
天心邸を見た。
内部は立ち入り禁止だったが、外から見るだけでも十分な価値があると感じた。
天心邸に向かって左手には亜細亜ハーなり石碑があった。
揮毫はかの有名な横山大観。「あじあ はーなり」とはどういう意味か判らなかったが帰宅後調べたら「あじあ はーなり」と読むのではなく、「あじあはひとつなり」と読むと判明、おのれの浅学を恥じたのであった。
石碑を見た後は順路に従って階段を上がり
途中でこの様な遺構
倉庫跡を見て
出入り口に戻ってきた。
ここで小さいながらも風流な感じがする清潔なトイレをお借りした後、撮影禁止の天心記念館を見学した。
登録有形文化財の銘板。文化財に指定されているのはさっき見た天心邸と
入場券売り場と事務所が入っているこの長屋門だそうな。
満足の見学を終え、12時20分、茨城大学五浦美術文化研究所を後にしたのであった。
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