2021年9月15日(水)北海道出張3日目、朝から宿近辺を散策
7時10分、日本ではない様な通りを抜けて
北海道庁旧本庁舎、通称北海道庁赤れんがの門に至った。
開門時間は通年7時から21時との事
節度をもっての利用を呼び掛ける看板
これが北海道庁旧本庁舎、通称北海道庁赤れんがである。朝の光線の具合で右半分が暗くなってしまった。
説明看板、概略内容は
・初代道庁赤れんがは1888年(明治21年に)に完成、当時は鹿鳴館と並ぶ国内有数の大建築物であった。
・建築資材の多くは道産品
・1909年(明治42年)に火災で一部を焼失、1911年(明治44年)に再建
・1968年(昭和43年)に完成時の姿に復元、1969年(昭和44年)に国指定重要文化財となった。
というものだった。
建設以降、何度かその姿を変えておるようだ。
見づらいが看板の一番上は開拓使の建物、2番目が完成時の赤れんが、その下は火災後の再建で一番下が現在の赤れんがだ。
赤れんが庁舎前庭
緑のオアシスとの事、そうであろうと思う。
さていよいよ赤れんがを近くに見ようと心躍らせながら歩を進めたら
ありゃりゃ
リニューアル工事中だった。
昨日のハリストス正教会といい、道庁赤れんがといい、どうも修復工事にとり付かれたようだが大事な文化財には修理も必要だろうとおのれに言い聞かせて
門のデカさの割に控えめな北海道庁の表札を最後に見て
7時17分、日本ではない様な通りを戻りながら、宿から近いゆえ滞在中の再訪を決心して、次へ向かったので以下次号
7時10分、日本ではない様な通りを抜けて
北海道庁旧本庁舎、通称北海道庁赤れんがの門に至った。
開門時間は通年7時から21時との事
節度をもっての利用を呼び掛ける看板
これが北海道庁旧本庁舎、通称北海道庁赤れんがである。朝の光線の具合で右半分が暗くなってしまった。
説明看板、概略内容は
・初代道庁赤れんがは1888年(明治21年に)に完成、当時は鹿鳴館と並ぶ国内有数の大建築物であった。
・建築資材の多くは道産品
・1909年(明治42年)に火災で一部を焼失、1911年(明治44年)に再建
・1968年(昭和43年)に完成時の姿に復元、1969年(昭和44年)に国指定重要文化財となった。
というものだった。
建設以降、何度かその姿を変えておるようだ。
見づらいが看板の一番上は開拓使の建物、2番目が完成時の赤れんが、その下は火災後の再建で一番下が現在の赤れんがだ。
赤れんが庁舎前庭
緑のオアシスとの事、そうであろうと思う。
さていよいよ赤れんがを近くに見ようと心躍らせながら歩を進めたら
ありゃりゃ
リニューアル工事中だった。
昨日のハリストス正教会といい、道庁赤れんがといい、どうも修復工事にとり付かれたようだが大事な文化財には修理も必要だろうとおのれに言い聞かせて
門のデカさの割に控えめな北海道庁の表札を最後に見て
7時17分、日本ではない様な通りを戻りながら、宿から近いゆえ滞在中の再訪を決心して、次へ向かったので以下次号