2023年8月16日(水)長崎帰省のUターン、ブログネタ集めと高速代を浮かさんというセコイ考えのもと、実家から下道を走り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/59/f31930f23e902c5a18da5efe8bef2767.jpg)
15時37分、佐賀県嬉野市は塩田川にある轟の滝に至った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f9/f9374a915d9c33f3dec226decf9a142a.jpg)
滝の近くに橋が架かっていたので行ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/6b97f553c0464d245bf80d40431b82d0.jpg)
滝見橋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/5a2dfc5bfed260fba243ae690b2ebf1f.jpg)
滝を遠望す。滝壺は深そうに見える。不動明王の像もおわした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/22/c70553a2178b2da0c44775c439283d4b.jpg)
下流の方。川は有明海へと流れていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/69/f729d2ee96d2bb3ac807a248941f97ef.jpg)
川底は浅いが滑りやすそうに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/49/4f2680fbbc20120dd05959336737c1a9.jpg)
皆さんお気をつけ召されよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/0dd3548ba9b2f2e7fac83489f3714557.jpg)
説明看板。轟の滝は数百万年前の火山活動によってできた滝で、高さ11m。滝下の川底は二千五百万年前にできた堆積岩が削られたものだそうな。また平坦部にある珍しい滝でもあるという。我が長崎県にも轟の滝というのが諫早市は小長井という在所にあり、拙ブログでも紹介したが、確かに平坦地ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/31/500a7acfead30997d8af537d99d199d7.jpg)
さらには滝から15km離れた所にある湧水池と轟の滝にまつわる伝説を記した看板。心憎い名文である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/e4cd0264897e064cc49203d4250c6434.jpg)
名文に酔いしれて15時42分、轟の滝を後にした。駐車場完備、奥に見えるはトイレで小用をたしたが、個室は和式で昭和の香りぷんぷんだった。
この後国道34号線を走り、長崎自動車道の武雄北方ICから高速に乗って広島県の西条まで移動し一泊したのであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/59/f31930f23e902c5a18da5efe8bef2767.jpg)
15時37分、佐賀県嬉野市は塩田川にある轟の滝に至った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/f9/f9374a915d9c33f3dec226decf9a142a.jpg)
滝の近くに橋が架かっていたので行ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/6b97f553c0464d245bf80d40431b82d0.jpg)
滝見橋である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/5a2dfc5bfed260fba243ae690b2ebf1f.jpg)
滝を遠望す。滝壺は深そうに見える。不動明王の像もおわした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/22/c70553a2178b2da0c44775c439283d4b.jpg)
下流の方。川は有明海へと流れていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/69/f729d2ee96d2bb3ac807a248941f97ef.jpg)
川底は浅いが滑りやすそうに見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/49/4f2680fbbc20120dd05959336737c1a9.jpg)
皆さんお気をつけ召されよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/92/0dd3548ba9b2f2e7fac83489f3714557.jpg)
説明看板。轟の滝は数百万年前の火山活動によってできた滝で、高さ11m。滝下の川底は二千五百万年前にできた堆積岩が削られたものだそうな。また平坦部にある珍しい滝でもあるという。我が長崎県にも轟の滝というのが諫早市は小長井という在所にあり、拙ブログでも紹介したが、確かに平坦地ではない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/31/500a7acfead30997d8af537d99d199d7.jpg)
さらには滝から15km離れた所にある湧水池と轟の滝にまつわる伝説を記した看板。心憎い名文である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/2a/e4cd0264897e064cc49203d4250c6434.jpg)
名文に酔いしれて15時42分、轟の滝を後にした。駐車場完備、奥に見えるはトイレで小用をたしたが、個室は和式で昭和の香りぷんぷんだった。
この後国道34号線を走り、長崎自動車道の武雄北方ICから高速に乗って広島県の西条まで移動し一泊したのであった。