2019年11月19日(火)アオナンビーチ沿いの歩道で激しい動悸に襲われぶっ倒れかかったところを親切なイングランド人夫婦に助けられ、何とか自力で歩いて宿に戻る途上、この日の夜のイベントの為
13時02分、クラビはアオナンに2か所ある紳士の社交場のひとつ、センターポイントの偵察をしたのだが
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まだ体に力が入らず、撮った写真は全て手ブレ、唯一見られるのが上の1枚だが焦点が土産物屋のおばちゃんに合ってしまい、土産物屋の写真みたいになってしまった。
ホテルへ戻ったらチェックインした晩に小額紙幣がなく、仕方なしにチップ100バーツを渡したポーターのあんちゃんが筆者の顔を見て「サー、どうなさいました」というので椰子の木にぶつけた額を触ってみたら流血の惨事ではなかったがネバネバしていた。鏡を見たら皮膚の薄皮がむけて赤くなっていた。履いていたGパンが何ともなかったので油断していたが、右膝も点検してみたらこちらは薄く血がにじんでいた。擦過傷という奴だろう。
ポーターのあんちゃんが薬を塗った方がいいと言って宿の向かいの薬屋を教えてくれた。宿の左隣にも薬屋はあったのだが、向かいの方が大きくて立派だった。
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薬屋は英語が通じた。薬剤師のおばちゃんが筆者の傷を見てアレルギーはないかと確認したのち、上写真の様なセットを薦めてきたので購入、たしか700バーツちょっと、邦貨約2,600円くらいだったと記憶。何と薬代で1泊の宿代に近い金額、擦り傷も痛いが、消毒液 塗り薬 脱脂綿セットの出費も痛かった。
以下次号
13時02分、クラビはアオナンに2か所ある紳士の社交場のひとつ、センターポイントの偵察をしたのだが
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まだ体に力が入らず、撮った写真は全て手ブレ、唯一見られるのが上の1枚だが焦点が土産物屋のおばちゃんに合ってしまい、土産物屋の写真みたいになってしまった。
ホテルへ戻ったらチェックインした晩に小額紙幣がなく、仕方なしにチップ100バーツを渡したポーターのあんちゃんが筆者の顔を見て「サー、どうなさいました」というので椰子の木にぶつけた額を触ってみたら流血の惨事ではなかったがネバネバしていた。鏡を見たら皮膚の薄皮がむけて赤くなっていた。履いていたGパンが何ともなかったので油断していたが、右膝も点検してみたらこちらは薄く血がにじんでいた。擦過傷という奴だろう。
ポーターのあんちゃんが薬を塗った方がいいと言って宿の向かいの薬屋を教えてくれた。宿の左隣にも薬屋はあったのだが、向かいの方が大きくて立派だった。
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薬屋は英語が通じた。薬剤師のおばちゃんが筆者の傷を見てアレルギーはないかと確認したのち、上写真の様なセットを薦めてきたので購入、たしか700バーツちょっと、邦貨約2,600円くらいだったと記憶。何と薬代で1泊の宿代に近い金額、擦り傷も痛いが、消毒液 塗り薬 脱脂綿セットの出費も痛かった。
以下次号