撮りさるく

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ウェーナーはウマかった

2025-03-11 07:15:37 | タイ王国
2024年4月29日(月)2024年GW訪泰四日目の締めは、マハーサーラカームウェーナーレストランに前の晩ご馳走して頂いたEさんご夫妻をお招きしての晩餐、約束の時間の20時を少し過ぎた頃、Eさんご夫妻が到着。晩餐メニューを紹介申し上げたい。


まずはロンプアバーンソムタム、と言っていたと思うがパパイヤの千切りの代わりにセンヤイが入ったソムタムだ。



プラーニントート、テラピアの素揚げ



カオパッドサッパロット、パイナップルチャーハン、外国人向けの洒落た店だと縦に切ったパイナップルに入れて出してくる事があり、その場合は値が張る事が多い。まあウマい事はウマいのだが。



ヤムタレー、はるさめの代わりに魚介類が入ったヤムウンセンだ。



コムヤーン、言わずと知れた豚のノド肉



カオニャオ、イサーンでは定番



ガイヤーン、これもイサーンの定番メニューだ。

どれもみなウマかった。またひと皿の量も多いので、ひとりでは来れない店とは筆者私見だ。



個室から眺めた景色



個室の端っこにはネットが貼ってあるのだが、池への転落防止の為で、たぶんこんな事をするためのものではないと思うのだが、この後筆者もまねてやってみた。存外しっかりしたネットで、弾性が結構あった。池の中にはニシキゴイが沢山泳いでいた。



食って飲んで大満足、22時頃会計。いくら払ったか失念したが、そんなに高くなかったと思う。店員さんも親切でまた来ようと思わせる店だった。

ちなみに帰り際に店内放送で、日本の演歌「浪花節だよ人生は」がインストゥルメンタルで流れていたゆえ、それに合わせて歌ったらEさんご夫妻に大ウケした。この演歌はタイでも有名なのだろう。



店を出てPTTの駐車場にてご夫婦と固い握手を交わし、再会を約し散会となった。



このレストランはPTTの裏手にあって



駐車場はPTTと兼用している為、客が多いとクルマが停められない可能性があるが、その時はどうしているのだろうかと思いながらEさんご夫妻を見送り、祭りの後の寂しさにも似た感情を覚えつつ、トボトボとひとり、宿へと戻ったのであった。

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