撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

プーケット C&Nホテル

2021-12-14 00:01:10 | タイ王国
2019年11月20日(水)


16時04分、2泊するプーケットの宿、パトンビーチ近傍の C&Nホテルに到着。筆者が予約したのは写真左の本館ではなく、奥の方に見える



この入口を入ったコテージである。こちらの方が本館より安かったのだ。



部屋の前から入口方面を見る。コテージというが壁続きの長屋だ。



部屋には大型のベッド1台



化粧台、テレビ、冷蔵庫とクローゼットがあった。サービスの水も2本あった。



トイレは洋式、シャワーは温水だったがバスタブはなかった。バスタオルは置いてあった。
アゴダで予約して1泊邦貨約1,500円くらい、部屋は昼間でも薄暗く陰気な感じだが掃除はきちんとされており、まあ寝るだけだから良いかと思ったのだがやはり安いだけあって理由があった。そのあたりのネタは後に紹介するとして、旅装を解き外へ出てみたので以下次号

パンガーを後にした 地図付き

2021-12-12 00:06:11 | タイ王国
2019年11月20日(水)クラビからプーケットへ向かう途上、「ジェームスボンド島」と書いた看板に引き寄せられパンガーのとある舟着場まで寄り道までしてのこのこやって来て


桟橋から降りて景色を堪能した。あれがジェームスボンド島と推測



桟橋



桟橋に戻って係留されてある舟を見た。オフシーズンなのか、誰もおらず寂しい風景だった。少し雲行きも怪しかったので退散しようと



舟着場前の4144号線に出てみたが、スクーターのとっつぁん以外人影なし。



4144号線のやって来た方向を見る。路駐のクルマがそこそこあるのだが、誰もおらずゴーストタウンの様だった。


以下、現地の地図である

この記事を吊るすにあたってグーグル地図を調べたら、今までジェームスボンド島と思っていたのは島ではなく岩山で、舟着場の前は海だと思っていたが川だったことが判り、ジェームスボンド島はこの川を下って出た海の沖合にある事も判明し、旅を終えて2年以上たって少しガッカリしたのだが、かようなマンガみたいな結果に終わる事があるのも旅の醍醐味のひとつなのである。

そして現地撤収後、案の定 大スコールに遭遇、前は見えないしハンドルは取られる、恐怖と緊張のあまり「オエーッ」となりながら、クルマを運転してプーケットを目指したので以下次号

パンガーに赤犬を見た

2021-12-11 00:08:03 | タイ王国
2019年11月20日(水)クラビはアオナンからレンタカーを運転してプーケットへ向かう途上、国道4号線沿いに「ジェームスボンド島」という看板があったのでゴキブリホイホイに吸い寄せられるゴキブリの如く、国道4144号線に入って


14時04分、この様な所まで来てしまった。舟着き場の様だった。



桟橋があってそこからはこのような景色が見えた。



右手



左手。



岸の舟の傍に



赤犬が一匹いた。舟の番をしているのだろうか。


そしてグーグル地図で見つけた現場、舟着き場の写真

画面中央やや右辺り、拡大して見て頂くと、舟番の赤犬らしきイヌがしっかり写っている。こういったオドロキの発見があるゆえ、行き当たりばったりの旅も楽しいのである。このあと現地を少しだけ散策したので以下次号

アオナンを後にした

2021-12-09 00:02:57 | タイ王国
2019年11月20日(水)



12時29分、アオナンビーチに出てポダ島を眺めた。



アオナンからボートで行けて宿泊施設もあるとの事ゆえ、次回ぜひ訪れてみたいものだ。



そして、あの岩山の向こうにあるという、ライレイビーチも行かねばならん。


などと思いながら宿の方へ戻った。

ココナッツアイスを買った店。ウマかったがバンコクで買うより値段が高かった。



そして前方に見える A というローマ字がある所を入ればアニャビ―バンアオナンリゾートの駐車場である。



アオナンビーチを振り返る。次回は紙巻きタバコを吸わない様にして、ぶっ倒れることなくポダ島、ライレイビーチへ行こうと心に定めながら、タイでは電子タバコは違法で捕まれば懲役10年または邦貨およそ180万円の罰金となるので、多少決心もぐらつきながら



12時46分 アニャビ―バンアオナンリゾート駐車場からレンタカーでアオナンを後にし、プーケットへ向かったのだった。
また来ようぞ、アニャビ―バンアオナンリゾート。そしてプーケットでは如何なるネタがゲットできるか、次号へ続く。

アニャヴィーバンアオナンリゾートチェックアウト

2021-12-08 00:01:14 | タイ王国
2019年11月20日(水)


11時58分、アニャヴィーバンアオナンリゾートをチェックアウトせんと



ロビーに至った。無事チェックアウト終了。
水道水が何となく、しょっぱかった以外は快適な滞在であった。


しかし唯一残念だったのは

ロビー奥にあるこのソファ、座ってみたかったのだが、常に先客がいて叶わなかった。



チェックアウトを済ませ、クルマを駐車場に1時間ほど置かせてもらう許可を得たのち、アオナンビーチの方へ行ってみたので以下次号

アオナンビーチ 日光浴ギャル

2021-12-06 00:01:07 | タイ王国
2019年11月20日(水)


10時06分 ボートサービス偵察を終え、ライレイビーチがある岩山を振り返りながら砂浜を歩いて宿に戻った。


途中

白人ビキニギャルが



日光浴していた。
これ以外にも白人客がおられたが、海水浴はしておらず、皆さん日光浴が主な目的で砂浜に来ている様だった。

アオナンボートサービス

2021-12-05 00:02:18 | タイ王国
2019年11月20日(水)訪泰5日目、クラビはアオナン最終日


9時49分、負傷した為、断念せざるを得なかったライレイビーチの雰囲気だけでも味わおうと、未練がましく宿から歩いて1分、アオナンシーフードレストラン横のボート乗船券売り場を見てみた。



客層は、筆者が見たときは全員が白人で、傍には緑色のシャツを着た船頭らしき面々が手ぐすね引いて客を待ち構えていた。



値段表。ライレイビーチへは片道ひとり100バーツ、邦貨約370円とあった。



さてビーチを見ながら南へ歩くと



道路が左にカーブする辺り、筆者が紙巻きたばこを久々に吸って動悸と目まいを覚え、街路樹に衝突して負傷しイングランド人夫婦に助けてもらった辺りにもボート乗船券売り場がある。
値段表は撮り忘れたが、先に紹介した売り場からゆっくり歩いても6~7分で到着するので両方見比べて安い方に決めるも手であろうと存ずるが、同価格である可能性は極めて高いであろう。

アオナン最終日朝食

2021-12-04 00:05:09 | タイ王国
2019年11月20日(水)


8時18分、アニャヴィーバンアオナンリゾートの



レストランにて



アオナン最終日の朝食を優雅に食ったのであった。ウマかった。
食後に再びビーチの方へ出てみたので以下次号

アオナン 2019年11月20日朝

2021-12-03 00:02:27 | タイ王国
2019年の訪泰記は5日目、11月20日(水)この日はクラビからプーケットへの移動日であった。


7時05分、宿を立ち出でてアオナンビーチを散歩した。



砂浜に下りて北方を眺めた。



東方の沖合を眺めた。



島のアップ。大きいのはポダ島であろう。


砂浜を見たら

タイ語が書かれていた。โลด と書いてあると推測、和訳すれば 跳ぶ、英訳なら jump ヴァン・ヘイレンみたいでカッコいいではないか。



歩道に上がって砂浜を見た。マッチョ白人ギャルがジョギングしていた。



来た道を戻る。黄色人カップルが散歩していた。華人の様で香港人かシンガポール人ぽかった。



ビーチ沿いと反対側、山側の歩道を歩いて宿に戻った。



振りさけ見れば夜の喧騒がウソの様な静けさであった。



7時19分、再びビーチ側歩道へ渡り、このカーブを曲がって1分歩いて宿に到着、15分間の朝の散策を終えたのであった。