「小川内の杉」の移植状況。福岡県は3月8日午後2時から根鉢の持ち上げ作業を再開し、持ち上げに成功した。(その2)現在は、杉を約1.3メートル持ち上げた状態で保持。次に架台に乗せる作業(水平移動)の準備として、根鉢下部からの土砂崩落対策や水平移動用レールの設置を開始した。
以下、福岡県HPより。
こちらは4年前。
幹が3本くっついているので、親子杉と呼ばれる。皆、元気でいてほしい。
《関連資料》
福岡県HP。
・五ヶ山ダムの建設に伴う「小川内の杉」(佐賀県天然記念物)の移植について移設作業状況(その3)