混声合唱練習日～2010/2/9

混声合唱練習日。
今回は7時40分に到着した。1時間以上は歌えるけど、やっぱり千葉方面から川崎を通り越して練習に通うのはきついなぁ。
昨年、男声と混声両方の合唱団に初めて加入したメンバーの方が言っていたが、初めて唄う練習曲が50曲だそうだ…。
と他人事のように言っているが、置かれた状況は僕も同じ。覚える(唄えるようになる)のは大変だ。
正直言って朝から晩まで合唱のことを考えている訳にはいかない。
仕事だって家のことだって、その他にもいろいろある。
他の現役組の方々は結構しっかり練習していて偉いなぁ。
来年はどうしようかと、最近ちょっと弱気のオヤジです。

そんな弱気とは裏腹に、呑むものは呑む。
今日はまっすぐ帰ろうと思ったが、再来週の会社関係の宴会の打ち合わせもあり、結局いつもの居酒屋へ。
画像は32本目、その後早くも33本目の一升瓶です・・・。

日本茶

最近よく日本茶を飲むようになった。
以前はそれほどお茶を飲みたいとは思わなかったし、食後もどちらかと言えばコーヒーの方が好きだった。
まして妻がいなくなってからは、自分でお茶を淹れるのも面倒。だからペットボトルのお茶を買っていつも冷蔵庫に入れてある。
でもこのところ寒くてあんまり冷たいお茶を飲む気がせず、一度ティーバッグの緑茶を買ってみた。これが意外と美味しくて…。
で、リビングの隅に放っておいた香典返しのお茶を急須で淹れて飲んでみた。
あぁ～、やっぱりティーバッグよりはちゃんと淹れたお茶のほうが美味しいね。そして温かいお茶は気分が落ち着く。
う～ん、食後はやっぱり温かい緑茶だなぁ。日本人だものなぁ～。
電気ポットも買い換えて、お湯を簡単に沸かせるのでお茶を淹れるのにも便利だ。
これからはものぐさをせずに、ちゃんとお茶を淹れて飲もう。

画像の湯呑み茶碗は、だるま鮨でいつも新年に貰う十二支の湯呑み。もちろん今年の「寅」です。
我が家には自分の干支の「申」を含め、十二支のうち半分ぐらい揃っています。

エロ目線にスリ目線・・・

暫く前の会社帰りの東海道本線の中でのこと。
結構混んでいたので、僕はドアのところにへばりついて本を読んでいた。
電車が川崎駅のホームに滑り込み始めた時に、少し後ろのほうで低いがしっかり通る声で…
「警察だ！あんた今何をやっていたか分かっているよな！自分のやったこと、分かっているな!?」
「は、はい…」
「自分のやったことを認めるな!?じゃぁここで降りて！話を聞くから」
「はい…」
「あなたも参考に状況を聞きたいんで、一緒に降りてもらえますか？」
「ハイ」

おぉ～、痴漢の取り締まりかぁ～～！こんなの初めてだぁ～！
川崎で降りてちょっと振り返ると、捕まったのは大人しそうでオタッキー(?)な若者。私服警察官は、まさに普通の工場勤務のサラリーマンのように、Gパンとセーターにジャンパー姿の青年だった。
しかし最初から目をつけて尾行していたんだろうか。それとも張り込み中に偶然遭遇？
なんで分かったんだろうと疑問に思いながら家路についた。

先日、通勤の途中にラジオを聴いていたら、痴漢やスリの摘発の話をしていた。
首都圏ではこのところ集中的に電車内の痴漢取締りに力を入れていたらしい。
どうやって見分けるのか？という記者の質問に、捜査官は「スリと同じで、痴漢は他の普通の人とは違う目つきをしているんです。いわゆる『エロ目線』なんですね」
スリには「スリ目線」があって、いかにも獲物を物色する目つきをしているらしい。
痴漢も同じで、ホームや電車内で女性を物色する目つきが独特で、まさに「エロ目線」なのだそうだ。
それを聞いたニッポン放送の上柳アナ（52歳）は「う～ん、エロ目線と言われても、世のオヤジたちはみんなそんな目つきをしていますよねぇ。僕も結構そんな目つきで女性を見ていると思うんですよねぇ～」
そうだよね、男なんてみんなそんな目つきをしているよ。
でもそこはベテラン捜査官、ちゃんと一般人と痴漢を見極めるんそうだ…。

我が職場には社員と派遣スタッフさんが24名いて、そのうち男は僕一人。職場の同一フロアということで見れば、約80名いるうち、男は3人だけ！
我々は20代から○○代の女性に囲まれて毎日仕事をしている。そりゃぁたまには「エロ目線」になりますよ。
そんなオヤジの視線をきっちり見極めている「ベテラン捜査官」が、僕らの職場にもいるような気がする。
おぉ～怖っ、気をつけよう!!


＊画像と文章は関係ありません。

新宿支店同窓会～久しぶりの歌舞伎町

ケアマネージャーフォーラム、臨海混声定演に先立つ金曜日、昔の職場の同窓会があった。
もう30年近く前、僕が入社2年目に在籍した新宿支店のメンバーが集まった。場所は歌舞伎町はコマ劇場近くの「磯善」(僕が幹事で決めのだが）
この店は我々が新宿にいた頃に新規開店したところで、昔はよく呑みに行った。
確か結婚前に妻を初めて弟に紹介したのもこの店だったと思う。懐かしいなぁ～。
磯善は当時とほとんど変わっていなかった。
あんこう鍋コースで、他の料理も量が多く年寄りばかりのメンバーには持て余したが、海苔を敷いたポテトピザなど、昔のメニューも健在で大満足。
7人集まって4人がリタイアまたは転職・転籍組みのため、しがらみもなく他愛無い昔話が楽しかった。
先輩方、また集まりましょうね！



ところで、何年ぶりかの歌舞伎町だったが、随分雰囲気が変わってしまった。
金曜の夜というのにそれほどの人出でもない。昔みたいな品のない？呼び込みもほとんど見かけず。
コマ劇場の周りにはフェンスが巡らされ、幽霊ビルのようだ。そしていつの間にか噴水がなくなっている！知らなかったぁ～、いつ埋めちゃったの？
噴水前のオデヲン座も無人ビルになっているし、すっかり変わってしまったなぁ。
ある意味、あの猥雑さがなくなって落ち着いた感じもするけど、活気も間違いなくなくなった。
これで良いのか悪いのか…、なんとも言えないなぁ～。

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金・土・日と三連荘で呑み、夜中にラーメンを食ったりしたものだから、あっという間に2.5Kg太ってしまった。やばい…。
今週は月・水・木と酒を抜いた。そうしたらまた2Kgぐらい戻った。僕にとって2～3Kgは誤差のうち？
今年はダイエットでしょ!!

男声合唱団・ケアマネジメントフォーラムに出演

男声合唱団で「施設ケアマネジメントフォーラム」に出演した。
全国の介護施設から約300人のケアマネージャーが参加し、講演会、パネルディスカッションなどが行われ、その一環としての演奏。
なぜ我が合唱団が？ 我々が年間4～5回の介護施設訪問演奏を行っていることから、全国のケアマネージャーにその時の状況や入所者の反応などを知ってもらうためだ。
もちろん我々は素人だから、入所者に対する医学的効果などは説明出来ない。
しかし、我々の合唱を聴いてみなさんがどんな反応を示されるか、各施設の職員の方はどんな感想をもたれているか、そういうことは多くの経験からお話しすることが出来る。
当日は我々の演奏と共に、各指揮者からそういった話をさせていただいた。
会場の皆さんも興味を持って聴いていただいたようだ。演奏もまあまあの出来。トークも演奏も当初の目的達成でしょうか？

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会場は浦安文化会館にて。
我々の出番は午後2時過ぎには終了した。京葉線の新浦安駅に着いたのが2時半ごろ。
打ち上げをやりたくても、この時間じゃやっている店はないよ。
ということで、一部のメンバーはいつもの桜木町まで戻って行った。（大半はそんな時間から呑むことはせず、まじめに帰宅）
横浜に戻るまで我慢できないメンバーが浦安で呑めるところを探した。でもまだ3時だよ。
しかし、のん兵衛は鼻が利くんです。駅ビルでその時間から呑める蕎麦屋を見つけ出した。
3時前からビールで乾杯！7～8人で反省会です。
そうしているうちに、蕎麦屋の隣の居酒屋が開く4時となった。他のメンバーは隣に移って、本格的に呑んだそうだ。
僕は？ハイ、ちょっと約束があったもので、桜木町に向かいました。
いつもの居酒屋で先発隊と合流して1時間ほど2度目の反省会。例によって座敷の隣の組まで巻き込んで、呑めや歌えや。
そして7時からは約束していた関内のクラブ（スナック）で散々カラオケを歌いまくり・・・。
3軒行った割には、酒量は大したことはなかった。（ホントに）
でも朝から散々歌った充実の1日でありました。

＊今回はカメラを持っていくのを忘れ、いろいろな写真を撮ることが出来なかった・・・。

本日、節分。

今日は節分。お～、そうか恵方巻きか！
ということで、会社の帰りに川崎ラゾーナに寄ったら、売ってる売ってる「恵方巻き」
長男が夕飯を食べると言うので2本買うつもりだったが、あんな太いやつを1本食べても、同じ味で飽きると思い、半分のサイズで4種類入っているものにした。
結局それを切って食べたので、普通の太巻きになってしまった・・・。方向も関係なし。これじゃご利益はないかなぁ。
五目厚揚げの煮物と白菜・油揚げの味噌汁と一緒に。本日は簡単な夕飯でありました。
今週2度目の「休肝日」

臨海混声合唱団 第7回定期演奏会

友人Ｙが参加している臨海混声合唱団の定期演奏会を聴きに行った。

◎臨海混声合唱団 第7回定期演奏会

日時：2010年1月31日(日） 午後2時開演
場所：浜離宮朝日ホール
曲目：
・ＧＬＯＲＩＡ（ヴィヴァルディ）
・ヴィヴァルディが見た日本の四季（信長貴富 編曲）
・Ｊポップアレンジセレクション（未来へ・なごり雪・翼をください・時代）
・混声合唱とピアノのための三つの優しき歌（詞：立原道造/曲：新実徳英）

なかなか上手な混声合唱団です。
約40名でバランスも良い。各パートがきっちり音程を取って、ソプラノの高音も響いているし、ハーモニーもしっかり融合している。
強いて言えば、男声がもう数人ずついたら完璧？もうちょっとテナーが欲しいかな。

ヴィヴァルディのＧＬＯＲＩＡは初めて聴いたけど、こういう中規模のアンサンブルで歌う宗教曲も厳かで良い。
ヴィヴァルディの「四季」と日本の歌曲（花・城ヶ島の雨・村祭り・ペチカ）を上手くコラボさせた2曲目も面白かった。ヴァイオリンの田平純子さんは、ちっちゃくて(失礼！）華奢なのに、朗々とした芯のある音色だった。Brava！
ただ、個人的好みから言うと無理して「四季」と「花」をコラボさせなくても・・・という気がしないでもない。（演奏そのものにケチをつけているわけではありません）
Ｊポップは、アレンジによって随分雰囲気が変わるなと実感。我が混声合唱団や男声合唱団でもやっている曲があるので、尚更感じる。
4曲目は、「混声合唱とピアノのための・・・」と謳うだけあって、ピアノも難しそうだ。Ⅱの「落葉林で」は現代曲っぽくって歌うのも難しそう。

う～ん、確かにこの合唱団で歌ったら楽しそうだね。
でも僕は今でも目一杯。混声合唱団も来年はどうしようかと考えている。
男声合唱＋カルテットに集中して、自分自身のレベルアップを図り、延いてはそれが男声合唱団の発展に繋がれば幸いと思う。（なんちゃって、気取り過ぎ？気負い過ぎ？）
ということで、Ｙよ、ちょっとご一緒は出来ないなぁ～。

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コンサートには、Ｈ夫・ＳＫ・Ａと一緒に出掛けた。
4時には終了したが、我々が真直ぐ帰るわけがない。用のあるＳＫと別れて、3人で銀座ライオンに行った。
たまたまライオンの金券を持っていたのと、4時から呑めるところということで・・・。
エビスの「琥珀」「ザ・ブラック」etcに、牡蠣と野菜の塩炒め、ふぐから揚げ、ソーセージ・・・。牡蠣の炒めものはなかなか美味でビールにぴったり。明るいうちから呑むビールは美味いなぁ～。
7時過ぎにお開きにしたがちょっと物足りず、「明日早いから、もう帰るよ」というＨ夫と別れ、Ａと一緒に目黒のだるまに行ってしまった・・・。

雪の宵

夕べは首都圏でも雪が降った。マンションのベランダから覗いてみると、風も強くて雪が斜めに降っている。
結構の量だし、風も吹いて寒いし、なんか雪国みたいだ。明日の朝には随分積もるかな～。

こんな天気だというのに午前0時半現在、両息子とも未だ帰らず。
別に心配するような歳でもないんだけど、どこをほっつき歩いているのかねぇと思ってしまう。
長男は呑み会だったらしく、朝の5時ごろ帰って来た。(不思議なもので目が覚めるんだよね)
次男は相変わらずの夜中のバイト。(一応準社員らしいけど)
と言っても2時ぐらいには終わっている筈なんだけど、降りしきる雪の夜にどこにしけ込んでいるのやら。
う～ん、尤も自分の学生時代を思い起こせば、息子のことは言えないか。
オヤジの血を引いていると言わざるを得ないもんねぇ。

今朝になって雪は以外と積もらなかった。
通勤に支障はなさそうだ。仕方がない、会社に行こう・・・？