木工に関してはへっぽ子ですが、
やっつけ仕事による
失敗経験のお蔭で、
見えたこともあります。
厚い材と厚い材をつなげる→組む
厚い材と薄い材をつなげる→釘
薄い材と薄い材をつなげる→ノリ(あまりしない)
骨組みというだけあって
骨格は組むのが基本。
厚い材同士を釘(必然的に、太くて長いもの)で
ガコーン!!ッと打ち込んでも、強度に限界があるし
太い釘はひび割れを招きやすい。
今朝、わんさか伸び伸びのカボチャの森に
首をつっこんだら、そこは緑のひかりの
ふくらんだ、優しい空間でした。
ここに、小人など精霊の住める家を置こうと思い、
木っ端を組み合わせてちいさなおうちを作った。
中心には、桜の枝の大黒柱も立ってる。
ミニチュアだけど、力学的には通ずるところもあるので
このような模型から、徐々にボリュームを拡げて
将来は自分の家を建てたり、デザインをしたい。
いまごろ、ヤドカリ(プチハウスに泊まる精霊)が
かぼちゃの森の小屋を見学しているのかな?
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