ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



・午前中、近所のバイオリン弾きの
 お兄さんにトルコのトマトジュースを贈る。
 これからの風呂敷デザインについて会議。

・お昼、冷麺をつくってたべる。

・近所の小学生たっ君が
 干した梅干をカメに戻してくれた。

・そのとき食べたユカリが美味で、
 彼は「ゆかり屋」をひらこうと言う。

・ゆかり屋の屋台の模型をつくるため、
 彼と近所の竹林へ行って
 竹を一本切ってもらった。

・そこには多数のヤブ蚊。
 二人でたくさん食われるが、
 家の風呂場で石けんを塗って対応。

・もらったタケを割ったり
 コップを作った。

・今晩のお風呂は塩を入れて
 海にしました。

・明日のお昼は、ベルギー人女性と
 三ノ輪のお餅カフェ「月光」へいく。
 その前に日暮里でふろしき用の布を買う。
 近ごろはよく日暮里へいってます。

・そう、昨晩はなじみ故郷の
 上野不忍池で蓮をみました。

・感覚時間は、まだ六月のはじめ。
 1日18時間にかんじる。
 秋からは1日15時間。
 2011年前半は12時間、後半は9時間。
 2012年は前半6時間、後半3時間で
 年末には0になるかも?

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・おばあちゃんの父親
金澤源太郎さんは、
のどの痰をきるために
よく雨がえるを丸飲みしていた。
妻のつるさんは蛇が苦手。

・おじいちゃんの父親
横山軍(ぐん)さんは、
足袋裏問屋の家に生まれ
明治38年に東京神田で
菓子道具の店をひらく。
絵が巧く、木型職人でもあった。
妻のかねさんは後に50代で隠居し、
日に3度きものを替える。

・おじいちゃんは神田生まれ。
海洋少年団に入り隅田川を泳ぐ。
戦時中、各務ヶ原(かがみがはら)で
陸軍特攻隊の経理。

戦後、故郷神田は空襲で廃墟。
馬鹿にしてきた米兵をなぐる。
いったん本家に疎開し、
妻となる祖母と出逢う。
露店で商売をしながら
浅草合羽橋(当時は古道具屋の多い通り)に
移り、父とともに菓子道具店をひらく。

真冬、石臼を積んだリヤカーを
大森まで運び、汗だくのランニングを
着替えてから結婚式。
新婚旅行は伊豆。三島から伊豆長岡への
バスがエンスト、みなで押し進む。
修善寺で、店が忙しいとの電報を受け
急きょ帰宅。

・おばあちゃんは埼玉の鳩ヶ谷生まれ。
戦時中、行田へ疎開。
蚕の幼虫が嫌い。
嫁入り道具は牛車で運ばれた。
昭和24年、突然漢字が(旧字から)
新しくなってとまどう。
いまも浅草で健在です。

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