ベルギーの友達マーイケさん(女性)を
三ノ輪にあるお餅カフェ「月光」に案内。
彼女は日本食が好きで、
母国でも、滞在中のゲストハウスでも
ご飯を炊いて味噌汁をつくる。
日本語勉強の一環として、
明後日7/22(木)に(15時ころから)
彼女はこのお店を手伝うことになりました。
次に、亀有にあるアンティークきものの
「竹松ノ屋」で浴衣を試着。
お餅屋で着るサムエを買おうかと思ってましたが、
きもの先生いわく「さむえは作業着だから、接客は着物のほうがよい」
浴衣を着、愛くるおしいマーイケさんが
「きものは日本人が着たほうが似合う」と言う。
肉食中心から米食に変わると、筋肉の集まる重心が
肩から腰のほうへ下がり、きものの似合う
なで肩に近づきます。豚肉とじゃがいもの多い
ベルギーですが、和食中心のマーイケさんは
着物がしっくりとなじんでいました。
その後、日暮里で布を見てから
最近行きつけの、イラン・トルコ・ウズベキスタン料理の
「ザクロ」でお茶しました。
夜までも暑い日でした。
朝、すっぱい梅干しを食べるのもおすすめです。
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