ふろしき王子のブログ◎
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元々服が少ないですが、ズボンは特にそうで、
昨日は洗濯中だったため
息子と散歩は、Tシャツに短パン(実は海パン)、下駄の姿でした。
かなり日差しが暖かかったですが、夕方から冷えてくる。

しかし、本当に芯からあたためるには、沢山着るよりも
体をきびきびと動かすこと。

息の上がる筋トレのような動きではつづきません。
赤ちゃんを抱きかかえながら、寝た子を起こさぬよう
上下に揺れない歩き方で、縦横無尽にスッスと踏んでいると
ぽかぽかしてきます。

本日、晴れてズボンも乾いて、靴とYシャツとジャケットで
昨日の3倍たる、季節相応の服装で出かける。

僕は夏服や冬服の区別はなく、上に重ねるだけです。

夏はTシャツ、春秋はその上にYシャツ、冬はさらにジャケットなど上着、という風に。
ズボンは半ズボンか長ズボン、足は下駄かスニーカー。
まれにスーツやネクタイ、革靴の場合もある。

風呂敷講座は着物に袴が多い。

シルエットよりも素材を大切に思い、色は青系がすき。

縫い物が割と好きなので、本当は子どもの服を自給しようと考えていたが、
頂き物が多いために、たまに氣まぐれで作る。
基本は貫頭衣で、そこに筒袖を足したりひもかけボタンを付ける。

形はシンプルだが、そもそも布そのものが可愛ければ、佳いものになります。

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