ふろしき王子のブログ◎
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旅の疲れも無く、朝から都心さ向かう。
朝と行っても9時で、ラッシュアワーは過ぎているから、
座れなくてものびのびとできる。

単にぎゅうぎゅう苦しいというよりも、沢山の人がたが
スマホを稼働させているため、電磁波による脳のダメージも、
総量の問題で少なからぬべし。

かく言ふ私もこうして文字を打っているわけだが、
PHSだから少しはましかと。

PHSが無くなったら、携帯電話はメールと通話(イヤホン)のみの
使用にして、ネットは見ないようにし、ましてゲームは
興味に該当しない。

こんな日が来るなんて。高校時代は365日ゲームセンターへ通っていたのに。

当時、ゲームセンターにはコミュニケーションノートというものがあった。

インターネットの掲示板のアナログバージョン(<もちろんこっちが先)とも
いえるが、もはやネットの掲示板すら現存していないだろう。

めいめいがゲームのや好きな漫画、アニメのことを書いたり、
情報交換したり、落書き感覚でイラストを描いたりしてて、
そんなのも僕なりの青春のひとコマだった。
すぐそばがトイレだったので、
芳香剤によって記憶が蘇ってきてたまらない。

(話は変わり)
うちから新宿までの京王線は、朝の通勤時間帯は
1時間近くかかるが、少しずらせば特急が走りはじめて30分で着く。

だから、朝はなるべく工夫することで心身のストレスも減らせるが、
問題は帰りで、
17時半以降は、20時でも21時でもずっと混んでいる。
(金曜の夜は飲む人が多いため、早めの時間は
 比較的すいている)

帰りだけでも自転車を使いたいくらいだが、
全般上り坂となるから、電動のクロスバイクがよい。

現実的には、酸素の薄くなる夜間に排ガスの中を
3時間近く漕ぎつづけるのは続かないかもしれない。

でも1度は、防災訓練として
自転車で往復して道を確認しておきたいので、
息子が5年生くらいの春休みとかにやってみるかな。
マスクと水と塩とヘルメットを準備して。

いっきに都心まで行かなくても、
府中・調布・新宿・銀座・上野、のように
段々と距離を伸ばしながら、街巡りをたのしみ、
昔ながらの金魚屋やことり屋を探してみるのも面白いかな。

だけど、やっぱりベストは徒歩ですな◎

乗り方にもよるが自転車は股に負担がかかるし、
スピードを求めていることは車と変わらない。

じぶんの脚で一歩ずつすすみ、
その背中で荷を背負うこと。
子どもの経験としても、忍耐と、それ以上のよろこびをもたらすだろう。

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3/26月~28水まで、仙台の義実家へ行っていました。

まずは、食べもののメモ。
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朝 自宅でパパイヤのサラダとパン
昼 大宮駅で持参のおむすび
夜 仙台のおうちでスペアリブと豚カツ

そういえば、かつて桐島洋子さんが
「スペアリブを食べてウーマンリブを叫ぼう」
のようなことを語っていた覚えがあります。

27
朝 サラダと茹で卵とパン
昼 仙台駅近でパスタ
夜 家でうなぎ

うなぎはお正月ぶり。親にごちそうになるばかり。

28
朝 サラダと茹で卵とパン
昼 そば屋さん
夜 帰宅してお好み焼き

すっかりご馳走をいただいた旅となりました。

帰宅してからのお好み焼きは、キャベツと薄力粉と水と塩と
卵と油だけのシンプルなもの。
冷蔵庫には、先日仕込んだノビルの味噌漬けもある。

暖かだった3日間、東京さ帰ってみればお玉じゃくしが孵化していて、
蜘蛛の子のごとく泳ぎ回っていました。

なか日の2日めは、昼食後に
娘っちたちは妻やその友達たちとアンパンマンミュージアムへ、
息子は僕と義母と、ポケモンセンター東北へ行った。

日野のうっとこにはテレビもゲームも持ち合わせて
いないのだが、息子はおこづかいなど貯めて買った
ポケモンのカードだけは持っていて、絵も描いたり
友達と情報交換しているため、やたらと詳しい。

彼にとっては、好きな虫やカエルの名前を覚えるように
どんどん吸収してしまうのだろう。


息子の描いたポケモンの1キャラクター。

他、思い出せること。
・東北といえど暖かい日々で、上着が必要なかった。

・うちには無いテレビを観れるのが楽しい。
 だけど受動的な視覚情報ばかりであり、後に残るものも少ない。

・帰りの新幹線、後ろの席の男性が子どもたちに、
バルーンで剣をつくってくれた

・いつもと違う環境で、子どもたちがとにかくハイテンション。
 ジュースやお菓子など、甘いもので釣るのは、かえって
血糖値を上げて逆効果となる。

・帰京したみると、桜がピークを過ぎていた。
 だけれど桜の花を見るということにはそれほど思い入れがない。
 花は桜だけでなく、そこかしこで沢山逢えるし、
 うさぎにやるカラスノエンドウの生長のほうが自分ごとなのだ。

お天氣にめぐまれ、義母も変わらずげんきであり、
いつもとは違ったごちそうで充電のできた
よい旅でした◎

もちろん、風呂敷にもお世話になって、帰りは荷物が増えて
こんな感じとなりました。



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