秋田は吹雪きたるときもありましたが、東京さ帰ってきてみれば、
庭の鉢の池に、にゅるにゅるたっぷりととぐろを巻いて、
ひきがえるの卵が産み足されておりました。
他の池にもあり、みなが孵化すると、1万匹近い
おたまじゃくしになるかもしれない。
亀の餌にするのと、用水路にも多少放してみようか。
欲しい人に分けてもよいが、小ガエルは飼うのが難しい。
ショウジョウバエなど、小さい生き餌を与えなければならないので。
とりあえず、手入れをしすぎてない庭のあるおうちの人や
子どもに声をかけて、カエルになったら庭へ放したほうがよいと伝えて
募集してみるかな。
近所の寺社の池におたまじゃくしを放しても、
鯉に食べられてしまうかも。
生き延びても、途上で潰えても、誰かの餌となって
いのちは無駄にはならないが、
未来志向で嫁ぎ先?を振り分けたい。
その土地に根ざしたDNAが大切なので、基本的に、近い地域です。
実は去年は、道路ばたで産卵してしまい、後から水に移しても
(水中に雄の精子が存在しないために)
おたまじゃくしにならなかった。
その経験があるので、ことしたくさん孵ったら
よろこびも大きいです。
亀の餌にもしてしまうが。
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