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庭に棲みついているひきがえる (雄雌あわせて15匹ほど)が 先月、一斉に産卵した。 予定では今ころはたくさんの おたまじゃくしで賑わっているはずが、 卵はほとんど孵化しなかった。
考えてられる理由は、水の量に対して 卵が多過ぎて、酸欠を起こしたのではないかと。 孵らなかったのは残念ではあるが、 それより問題は、死んだ卵により 水が汚れることだ。
場所によっては、泥とまざっていて 網ですくいとるのも限りがある。 そこで、卵の残骸の掃除屋として ヌマエビを派遣することにした。
庭の水場にもいるが、亀にあげたりして 数が多くはなかったので 近所の池へすくいに行った。
生きものの問題は、生きもので解決。
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