トウネンより小さいヒバリシギであるがフイールドで見ると逆に大きく見える。まず跗蹠がトウネンよりちと長く(といっても 5ミリ前後)首を伸ばした姿勢がよく大きく感じるのであろう。
春このフィールドで一度一個体数分の出会いであっただけで、その後殆ど出会いはなかったが9月16日尾津蓮田で三羽を見つけた。
レンコン収穫の前、数少ない水が張ってある田の一枚に車を止め時間をかけて観察した。トウネンの小群は側まで来るが500㍉のレンズを向けても近すぎてシャッターは切れない。トウネンとは距離を置いた一羽のヒバリシギを見つけマークした。その奥に二羽計三羽確認。
幼鳥か成鳥かも判らずまずはシャッターチャンスを待った。結局図鑑的な写真に終わったがデジブックには春の出会いの二点を添えた。
今日基地祭があるのを知らなかった。岩国駅を過ぎると
左側車線に他県ナンバーも混じり並びに並んでいた。
中趾が他の小型シギよりも長いのが見えた。
背と肩羽上列の境のV字型模様も確認できた。
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