今バーダーたちのブログには赤い鳥、嘴がひん曲がったような鳥たちの姿が見られるが「交喙の嘴(いすかのはし)」の諺に似ているのかマンネリビギナーの私には遠い世界である。
24日マイフィールドで防波堤の下クリークの中の葦の先端にいた小鳥。見たことがないとレンズを向けると忍者みたいにもう姿なし。今のはなんじゃー ちっこかったとあきとの会話。クリーク沿いをあれでもとおっちらおっちら車を動かす。背の高い葦から開けたところでちっこいのがチョロチョロ、さっきのやつとレンズを向けた。尾羽に鷹斑と私が言ったら、尾を扇状に広げると横帯が一本あるだけ鷹斑じゃないとあき。
ホオジロ、カワラヒワなどのように普通にどこにでもいるセッカであるが普段は草の中で行動しなかなかお目にかかれないが、マンネリビギナーは初めてファインダーで撮らえた。次回出会ったらセッカの特徴の一つである草の茎に両足を開いて止まるポーズを狙わなくては。
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思いがけなくセッカとの出会い、マンネリビギナーも一つ勉強。
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