蝋膜に黄色が残っている三年目の個体 6月29日(月)をまだ私は見ていないがこれを含めて今シーズン7個体目の雄である。スタジオに出てくる個体が初日の四個体を除いて一個体か二個体と昨シーズンに比べると少ない。これが今シーズン今までの特徴である。何故 と推測してみるがやはりお天気が大きく左右されるのだろうが(山で咲く花は午後からと養蜂家の話)
7月12日 現場で一汗かいてスタンバイ。ところが後頭部に一矢二矢と蜂攻撃を受けすぐ針を取ってもらったがだんだんと腫れてくるみたい。先週は右のこめかみにやられた。アンタたち友達 と無防備で近づいても攻撃はされなかったのに。もっと友達じゃーと強調しなくてはいけないかも。
先週まではブラインド内は19~21度と寒いぐらいであったが、7月12日は27~28度と暑さ対策をしてきたが風が動けば暑くもなく寒くもない体温。
台風9号の影響で曇り空の一日、時々雨が降りレンズにカッパを着せての待機。温度が上がっているのに蜂の羽音がしない、ミツバチは今日のお天気を読んでいるのだろうか、それに主役も現れない。
昼が過ぎ14時が過ぎ、13時と時間は過ぎていく。やっと暗色雄個体が現れたのが15:18。こちらがイメージしていた行動はとってくれなかったがまずはシャッターを切った。今日はこの一個体だけであったが、前回の暗色個体とは違い今シーズン初の個体である。
2015/07/05 に出た暗色個体は腹部から脇にかけて白が目立ち
跗蹠にも白い部分が多い。昨年初めて現れ二年連続である。
2015/07/12 の個体は跗蹠の白い部分に褐色の斑が目立つ。
今シーズン初めてであるが五シーズン連続である。
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